今回ご依頼いただいたのはKTMグループ統合後のGASGAS、モトクロッサーのMC250Fです。シリンダーヘッドカバーからのオイル滲みとのことでお預かりしました。 KTM系列の車両は現在、パーツ納期は物にもよりますが約2~3週間と時間がかかるほか円安の影響もありかなり値上がりしています。定期メンテナンスをお考えのお客様はお早めの見積もり/整備依頼をお勧めします。
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コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。
①今回の車両はDT200WR,1991年モデル3XPです。ピットインサービスよりご依頼いただきました。 ミシュランのトラッカータイヤです。店主は最近JNCCのタイヤ規制でFIMタイヤばかりなので、ハイトのあるタイヤが羨ましいです(笑 ②実はこちらの車両、リアタイヤにバードストッパーが2つ装着されています。空気圧を下げて走行する場合必須の装備ですが、オンロードの取り扱いが多いショップではタイヤ交換に難色を示されるところもあるとか。当店ではスーパーヘビーチューブでもタブリスでも対応しておりますので、お気軽にお申し付けください! ③ビードストッパーを増やすとリム落ちやチューブずれなどのトラブルは大き ・・・
間もなく満30年を迎える愛車のDT200WR。フロントフォークこそオイル漏れした際に何度もオーバーホールをしている一方で、リアショックに関してはこの30年間、奇跡的に致命的なオイル漏れやダンパー抜けが見られなかったため、一度もメンテナンスをしたことがありませんでした。そのうちオーバーホールに出したいなあ・・・と思いつつも、私程度の使い方では普通に走れてしまうので、いつの間にか5年、10年・・・30年が経ってしまっていました(笑)。しかし、ショックユニットをオーバーホールに出すとなると車体から取り外したまま数週間待たなければいけないので、その間乗ることができないのはもちろん、バラしたままでDTを ・・・
5月の連休に出かけた時、フロントはガチガチでバタバタするし、リヤはフニャフニャで・・・前も後ろも減衰変えたり、プリロード変えたり、色々したけど、どうにも合わなくて、気持ちよく走れなかった一昨年の春先にフロントへオーリンズのスプリングをいれて、リヤショックは純正をオイルの粘度変えて調整してたけど、今年になって、リヤホイールを5.5Jにしたのと、タイヤをα14、F:120/70-17,R:180/55-17にした関係で、サスとのマッチングが取れなくなってた。先ずはFRともオイル交換と思い分解して見たら、出てきたオイルは最初は綺麗な感じだったけど、最後は鉄粉とサビ混じりのヘドロだった。