奈良~京都~三重 三都またぎツーリング。伊賀コリドールロード。GW連休の最中でも道の空いているルートでのツーリングをしました。名阪国道を使わず、下道のみで走るのは初めて。こんなに道がきれいで走りやすいのがあったのかと感激しました。有名なソニック像も見られて満足です。
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今回は妻の要望で 京都から北陸へと走るドライブです。これまで、静岡県と愛知県に泊まり、滋賀県は琵琶湖近くの栗東市(りっとうし)にやって来ました。 この先は京都、紅葉も見ごろを迎えたというので、寺巡りをするつもりです。ところが、京都のホテルは値上がりし 3万円~5万円だと、4~5日滞在したいので、妻と二人で宿賃だけで50万円、恐ろしい! そこで隣町の亀岡市に新規オープンしたビジホがあるので、そこを拠点に京都の寺を巡ることにしました。では 栗東市から京都府へと、ドライブを開始します(2023.11.19)<写真=栗東市の商店街、パチンコ屋さんもド派手 なんともで明るい雰囲気です >
今年もようやく11月に入り、各地で紅葉の見頃を迎えたという。これまで京都の紅葉は見たことがないので、今年は行ってみよう。 期間は住まいの修繕工事でエレベーターの交換があるのでその期間に、ルートは東京~京都~北陸へと、ゆるーく巡ることにしました。 そして タイヤチェーンも持参、この時期の高速道路では「チェーン規制」が発令されるかも、その際は、スタッドレスタイヤでも チェーンを巻かないと 通行禁止なので必須アイテムです。また 靴底に装着するスノースパイクも持参、これで転ぶこともないでしょう。 初日は東名高速を走り 静岡県は焼津を目指します。そこには「焼津さかなセンター」があり、牧之原茶とマグロが絶 ・・・
愛媛県愛南町のツーリングの後編です。「石垣の町 外泊」を出て、次は旧西海町の海沿いを反時計回りに走りながら、「高茂岬(こうもみさき)」を目指します。外泊までは走りやすい道だったのですが、ここからは1.5車線程と狭くなり、落ち葉や小枝が落ちていたり、所々薄く苔があったりと、なかなか走りごたえがあります。とはいえ、気を付けて走れば、ロードバイクでも問題ない道です。 海に近づいたり離れたりを繰り返し、途中サルに横切られたり、小鳥がバイクの前を先導してくれたりしたあと、急に視界が開けた場所「高茂岬」に到着です。岬の駐車場にバイクを止めて、徒歩で散策。切り立った断崖の上から眺める宇和海はとても深い青色で ・・・
9月に入り、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたので、いつもより少し足を延ばして、愛媛県愛南町へ行ってきました。 愛媛県でツーリングを楽しんでいる方なら知っている方も多いと思い「紫電改展示館」を目指します。松山市から国道380号を経由し56号へ、そのまま南に向かい、宇和島市街地は自動車専用道で渋滞を迂回してさらに南進。3時間ほどで愛南町に到着しました。そのまま、道の駅「みしょうMIC」を過ぎたところで右折して県道34号入りして気持ちの良いワインディングを走り紫電改展示館へ到着です。 数年ぶりに来たのですが、以前と変わらず戦争の悲しさと紫電改のカッコ良さという相反する気持ちを味わう場所です・・・ここ ・・・
屋根付き橋巡りツーリングの後編です。 龍王橋・秋滝橋を楽しんだ後、豊年橋を目指して出発。1分ほどで道の右手にふれあい橋を見つけて停車です。ふれあい橋はGoogleマップに載ってなかったので、豊年橋の次くらいかと思っていたのですが、龍王橋から歩いて行ける距離にありました。 この橋は平成に作られた橋で、屋根付きですが新しいしっかりした橋。屋根を支える柱は木造ですので、年月が経てば良い雰囲気になってくれるのではないでしょうか。 ふれあい橋から1分ほどで次の豊年橋の看板に到着。豊年橋は、県道から橋の姿が見えず、看板の場所から裏路地を少し入った場所にあります。昭和に作られた橋ですが、木造で雰囲気が良く小 ・・・
四国は無事に梅雨明けとなり、爽やかな天気の週末になりましたので、さっそくツーリングに出かけました。 目的地は愛媛県大洲市河辺町。大洲市の観光情報に載ってる「浪漫八橋」と言う8つの屋根付き橋を巡ってみます。大洲市河辺町(旧河辺村)は愛媛の山奥にあって、未舗装林道もあり、トランザルプでのツーリングにもってこいの場所。 松山市から国道56号を南下し、内子町で県道32号線入り。肱川沿いの狭い道(狭いけど比較的走りやすい道)を進み、大洲市肱川町で県道55線に入って河辺川沿いに上流を目指します。※32号線で大きな暑中見舞いに遭遇(詳細はYoutubeで) 最初の橋は「飛石橋」。これは屋根付き橋ではないので ・・・