セルボタンを押しても クランキングしない事が再発。一度、スタータークラッチを清掃する事にした。 オイルを抜きます。オイルを抜いたら ドレンボルトを取り付けます。 スプロケットカバーを外して、シフトペダルを外します。クランクケースカバーを外します。ジェネレーターローターを固定して ナットを緩めます。特殊工具を用いて ジェネレーターローターを外します。クランクシャフトから キーを、外します。ダンパーAssy、スターターアイドルギヤ、スタータークラッチギヤを外します。
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
革ツナギを手に入れようと隣県まで。残念ながら2りんかんでは取り扱っておらず、パーツランドイワサキはクシタニのツナギがあったがデザインがイマイチ。 「初心者なんだから10万円のベリックでいいじゃないか」という人もいるかも知れない。いやいや、趣味なんだから初心者だろうが上級者だろうが関係ない、バイクは「カッコいいが正義」なのです。20万円以上出すのだから、さすがにデザインにはこだわりたいわけで。 というわけで、納期はかかるだろうけど、関西へ買いに行こうと思っています。なんだかバイク装備品ってRPGゲームみたい・・・。「その装備ではサーキット城に入ることはできない!」みたいな。 しかし今日の天候には ・・・
朝一番にセルスイッチを押したら、ウィーーーーン、ウィーーーーンと、エンジン掛からず 空回り。 軽快に空回りを続けていると、クランキングして、エンジンがかかった。メインエンジンとセカンドエンジンは 同じような走行距離ではあるが、スターターワンウェイの分解時の確認で 滑る事なく動作していた。 同時に 二つの部品が同じ症状で不具合が出るのは、別の問題が有るだろう。とネットを調べた結果セルモーターの回転不足か、バッテリーが弱っているかの どちらかだろうと判断した。 頼んでいたブラシセットが届いたので、交換する。雑にサンドペーパー当てていたアーマチュアも、800番のサンドペーパーで表面の汚れを落とした。 ・・・
通勤しようと、車道に出てセルスイッチを押した。 キュルウイーン!ウイーーーーーーン!セルモーターが軽快に回るが、クランキングしない。まさか!これが噂に聞いていた、ワンウェイクラッチの故障か! クラッチ切って、セルスイッチを押す!ウイーーーーーーン!軽快にセルモーターが回るだけ。 ギヤ入れて、車体を強制的に動かしてから、セルスイッチを押したら、キュル ブゥーン!と、エンジン始動出来た。 通勤後 仕事して、帰宅しようと セルスイッチを押した!ウイーーーーーーン、ウイーーーーーーン! ギヤを入れて 少しエンジンに負荷をかけてから、クラッチ切って セルスイッチを押したら、エンジンが掛かった。すぐ掛かる ・・・
こんにちは、本日12月9日(土)、.6日(水)に、ようやく仕事が忙しいのと土日用事等が入っててバイクの引き取りが行けなかったのが時間が空いたので、取りに行けました、引き取って初めての土曜日少しの時間が出来たので、坂出市オオゴシ町の大崎の鼻まで、本当のチョイツーをしてきました(ここはライダーの、聖地)いつもなら沢山のライダーが、集まってますが、この日は、一台も居ませんでした、明日の日曜日は沢山のライダーが集まってるかもしれませんバイクのコンディションは、すこぶる良かったです、大林モータースさんに感謝、感謝です、これで新春弾丸ツアーも思いっきり走れます、後もう一度走り納めが出来ると思います、お疲れ ・・・
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
友人が、林道で壊した タ○イチ商店のセロー225用シフトペダル。先端部が 割れてシフト出来ない状態になっていた。本体部分は、問題無し。 先日分解したWR用のシフトペダルの先端部が 余っているので 移植する事に! ネジ山加工が途中までのステンレスキャップボルトと ステンレスナット、ステンレスワツシャーを ホームセンターのばら売りコーナーで 手に入れた。 組み立ててからの加工を減らす為に キャップボルトの六角レンチの刺さる部分は ディスクグラインダーで 切断しておく。ナットも、およそ半分に 切断しておく。 仮組してナットとネジ部を 溶接して止める。 溶接した部分と余っているネジ部を併せて、ディスク ・・・
今回は、シフトペダルの先端部交換が出来るのか? という疑問が浮かび、カシメタイプのシフトペダルを購入していた。 先日、猪名川の林道で車体を倒した時、ろう付けしたシフトペダルが クランクケースカバーの下に 曲がって入り込んだ。 曲げ戻して、そのまま林道を走り切りましたが、少々ぐらつきが発生していた。 シフトペダルを外して、バイスに挟んで 曲がりを修正したら ろう付け部が外れました。 素人溶接したシフトペダルを取り付けし、走行出来る状態にしておきます。 このタイミングで、以前の思い付きを試す事にした。 リューターで、新しいシフトペダル先端部のカシメているシャフトを削る。ピンポンチを利用して シャフ ・・・