サグ出ししてリバウンド調整してみましたが、舗装路面の悪い凸凹が連続してあるような所でのリアサス突き上げが上手くセッティング出来ず、突き上げで腰も痛くなりサスをビチューボリアサスペンションS0097XXF31に交換しました。プリロードも油圧式で簡単に調整可能です。実際走行してみると、今まで突き上げを食らっていた所での突き上げが無くなり、路面に吸い付く感じで安心です。ノーマルサスとは比べようもない最高の乗り心地になりました。
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間もなく満30年を迎える愛車のDT200WR。フロントフォークこそオイル漏れした際に何度もオーバーホールをしている一方で、リアショックに関してはこの30年間、奇跡的に致命的なオイル漏れやダンパー抜けが見られなかったため、一度もメンテナンスをしたことがありませんでした。そのうちオーバーホールに出したいなあ・・・と思いつつも、私程度の使い方では普通に走れてしまうので、いつの間にか5年、10年・・・30年が経ってしまっていました(笑)。しかし、ショックユニットをオーバーホールに出すとなると車体から取り外したまま数週間待たなければいけないので、その間乗ることができないのはもちろん、バラしたままでDTを ・・・
5月の連休に出かけた時、フロントはガチガチでバタバタするし、リヤはフニャフニャで・・・前も後ろも減衰変えたり、プリロード変えたり、色々したけど、どうにも合わなくて、気持ちよく走れなかった一昨年の春先にフロントへオーリンズのスプリングをいれて、リヤショックは純正をオイルの粘度変えて調整してたけど、今年になって、リヤホイールを5.5Jにしたのと、タイヤをα14、F:120/70-17,R:180/55-17にした関係で、サスとのマッチングが取れなくなってた。先ずはFRともオイル交換と思い分解して見たら、出てきたオイルは最初は綺麗な感じだったけど、最後は鉄粉とサビ混じりのヘドロだった。