前回、ノーマルキャブによるエアーファンネル+フィルタの組み合わせについて記録を残しましたが、その後一週間走行した所感を記述したいと思います。写真はファンネルを取り外し、ノーマルエアクリーナーに繋がるアダプターとなるパイピングにJAM3Dフィルタを被せたものになっています。そうです、前回MJ130、PJ35(ノーマル)、PS2回転で湿度対策を行いましたが、昨日の宮城県は大雨でその後天候が回復しましたが、物凄く湿度が高く、場所によっては端に水溜りがあります。
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なんと・・・・NO1のキャブレターのスロットルバルブの一部が写真のように割れていたのです。心当たりは、有りました。先週のツーリング時に蔵王エコーライン走行中、上り 5~6000回転付近で回転の上昇が一瞬停滞する症状が2度ほど有りました。何時もなら気持ち良く回転が上昇して行くところです。ゴミつまりかな?なんて思ってました。翌日、燃料コックをOFFにするのを忘れキャブから燃料漏れが有り、気付いてOFFにした後も、燃料漏れが続いていた(いつもは、コックOFFで止まる。)ので、週末は分解清掃と決めていました。本日、キャブを取り外し清掃を始めて、写真の状況を発見しました。写真は、分解して欠けた部分を取り ・・・