8/21は函館からフェリーに乗って青森へ渡り、青森から仙台へ行きました。
- 1 いいね
- 0 コメント
取付までは、外装を取外し、燃料タンクを取外し、ECUを取外し、エアクリーナーボックスを取り外します。もし、プラグを取り換える時もここまでの作業をしないとシリンダーヘッドが出てきません。エアクリーナーボックスを取り外したらファンネルの土台を固定するための穴あけ加工と、内側のファンネルに干渉するリブを削り取ります。ファンネル土台をネジ止めしファンネルを取付て完成です。エアクリーナーの下部に遮へい板のようなのが入っていて吸気面積が絞られていたので外しちゃいました。エアクリーナーを取付、ボックス上部を取付完了です。マフラー交換のついでに取り付けました。見えないところでカッコイイ。ガバっとスロットルを開 ・・・
慣らしも終わり、オイルとオイルエレメント交換やるついでにマフラー交換しました。ノーマルマフラー、エキパイは結構簡単に外れます。外す前にラジエターを外したほうが作業がやり易いです。それと排気デバイスのコントローラーを取り外して細工をしなきゃならないため、リヤショックの取り外しをしなきゃならないため作業は大変です。リヤショックを取り外すためバックステップを先に取付、固定式ステップ用のリアスタンドを使用し、タイヤと地面の間に木などを入れタイヤを固定したほうがショックを外しやすいと思います。排気デバイスのコントローラーに細工をする際に失敗すればエンジン警告灯が点灯しちゃいますので注意してください。マフ ・・・
FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・