此方の画像は手持ちのパーツリスト。※発行平成3年10月のスーパーカブ50版4速のカウンターシャフトの「24」のボールベアリングの位置に疑問を持ちました。
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ヘッドのエキマニスタッドボルト折れの為、手付かずだったカブのエンジン。ヘッド以外の腰下廻りだけでも・・・と、ミッションケースと組み換えの4速ミッション・3速用ニュートラルS/W・ギヤシフトアーム・ストッパープレートを分解洗浄。そんな中、カスタム4速エンジンとリトルの3速エンジンを分解しているのでゴチャゴチャなのですが、バネ状のOリング?がミッションから落ちてきました・・・。パーツリストにも記載されて無いので、カウンターシャフトのドライブギヤ側にあるオイルシール辺りしか用途が思い付きません。若しくはポンプスピンドル辺り?ヤマ勘でカウンターシャフトのオイルシールに突っ込んでみたら先に同じ住民のバネ ・・・
(タンクになんか知らない油ヨゴレ?が付いてたり、ブリーダーキャップ閉めてなかったり・・あまり期待はしてなかったのだけど、この時は)帰りの道中で、依頼してたのの結果聞き忘れたなーと思い出し、不調項目のF.ブレーキ鳴き(パッドグリスか?)は治まってる、一応ちゃんとしてくれたかーと観察してると気づいた。停止間際、クラッチを切るくらいのスピードでこれまで無かった回転音がしている。車速に呼応して発生してるので駆動系、動力は切れてるのでホイール周り。停車して押し引きした状態でも発生するので、ドライブSP~Rホイールに掛けてなのは間違いない。(フロントは無音)引き摺ってるようなトコはない・・・。山越えの手前 ・・・
17/6/25 73734km今月はいろいろありました。(^^;定期交換としては●フォークオイル交換●Fブレーキパッド交換●エンジンオイル交換●タイヤ交換トラブル系としては●ドライブベルト交換●ドライブプーリー交換●ニュートラルランプ不灯修理定期交換部品は、フォークオイルはいつもの川崎純正とオメガの摩擦軽減剤を少々、ブレーキパッドは買い置きのメタリカ、エンジンオイルはnismoのオイル、タイヤは再びメッツラーのM3に交換です。タイヤに関しては2セット目のメッツラーのM5も箱根の散歩を再開するとみるみる減っていき、やっぱり5000kmくらいで交換となりました。そんなことでちょうどNapsでセール ・・・
トルクカム交換の続編です。トルクカム交換により、出足が若干鈍くなったのでウエイトローラーを軽めに調整しトルクカム交換により出たネガを是正します。今回トルクカムを純正から直線溝へ変更した際に出たネガ部分は幸い出足だけで、ほぼ全域にわたって良い効果が出ていたのであまり欲張った変更はしない方向で3gほど減らして様子見現在の一次側の構成■プーリーフェイス NCY黄金3落としこみ加工■バックプレート&スライドピース NCY黄金付属■ボス 純正■ボスワッシャ 1.5MM■ウエイトローラー キタコ製8gx6 48gこの構成からウエイトローラーのみ変更で7gx3 8gx3の計45gで様子を見ることにします。の ・・・
ハイパーコンデンサーを取付けしたところいろいろ変化が出てきて、ここしばらくチョコチョコと作業をしていました。そんな作業の中やっと今日一通り終えることができました。(*^^*) ハイパーコンデンサーを取り付けて、最初はほとんど体感には違いがなく、プラグチェックをしたところプラグの焼け色が改善したなという位しか感じませんでした。 ところが、しばらく走りこんでみるとエンジンがチンチンに温まった状態で信号待ちの後にスタートすると、カカカというノッキングの症状が出るようになりました。 これは毎回起きる症状ではないのですが、点火時期については、中古で購入した点火タイマーを交換した時の調整が、もともとつい ・・・
先日交換したデイトナのPCX150用プーリーは、60km/h~80km/hの間に谷間があり、一瞬加速が鈍るような感じがするので、前に使用していたデイトナ バリアブルプーリーに交換しました。このプーリーも黒プレート(加速重視用)で使用すると60km/h~80km/hの間に谷間があるので、PCX150用プーリーは加速重視な仕様になっているのかもしれません。セカンダリのトルクカムの溝が旧型よりはストレートになっていますが、タイカムほどストレートではないので、この現象が起きるのかもしれません。とりあえす、最高速重視の銀プレートだと谷間がなくスムーズに加速してくれるので、こちらを使用しています。