ドラレコ、ディスプレイオーディオ、NAVI等。最近は望む方々が多いですね。
- 0 いいね
- 0 コメント
今回は、イナズマ1200のオーナーのS様より様ブレーキのオーバーホールと併せてデイトナのヘッドライトリレーキットを取付ました。 電源の取出しは、バッテリーターミナルを避けてスターターリレーから取出しました。こうする事によりバッテリーターミナルナットの共締めが無くなり、バッテリー周りがスッキリします。 配線は、フレームに沿い、無理なく這わせ適所てタイラップ止めします。特に、ハンドル付近では、配線の噛み込みや引っ張られ及びねじれがないよう注意して配線します。また、配線は、全体的に長いので、配線の変更ができる様に余裕を持たせ切断します。 リレーは、他の部品に当ったり無理な力が加わらない場 ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 エリミネーター250Vの不動修理です。朝寒いときにエンジンが掛からないとのことで、色々見ていきます。 全くエンジンがかからないより、かからない時がある修理の方が大変です。 早朝にエンジンが掛からないのを確認し、悪い箇所を絞っていきます。 今回はキャブレターの詰まりも少しありましたが、プラグの点火が少し弱く、予想はしてましたが、原因は何個かありました。 調子悪いとキャブ?プラグ交換?と思われるかもしれませんが、結構複合的な要因で調子が悪いって事があります。 なので、修理の際は、ここだけやってというより全体的に見るようにしています。 もちろん、色々見ると ・・・
熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 今回はフェイズの不動修理です。セルが回らないとのことで点検していきます。 見るまではモーターかリレーかなと思っていたのですが、セルスイッチまで電気が来てない。 リレーとヒューズを見るのに、ここまでバラさないと見れません。。。かかった時間より工賃は頂いてませんが、スクーターの電装系の修理は安くありません。 バイク屋視点だと、なかなか労力と頭を使う作業になります。 そして、原因はブレーキスイッチとサイドスタンドスイッチの接触不良の合わせ技でした。 この合わせ技も中々ハマる時は多いのですが、今回は順番で見ていったので無事解決。ありがとうございました。