現車確認の時に燃料計の調子が良くなく、安定しないと説明がありました。確かに、見ると指針が不安定に上下していたのですが、タンク容量と燃費を把握していればメーターなんてなくてもいいと思ったし、実際前車は残量警告灯のみで問題なく乗っていたので気にはしていませんでした。
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雨降りはいつもバイクいじり。このバイク空燃比センサー取り付け3回目になります。なぜかって?去年ノーマルマフラーに空燃比計つけてデータ取りとセッティングしてたのですが社外マフラーの誘惑に勝てずフルエキのマフラー購入しちゃいましたので、またセンサー付けるはめになりました。定番の半ジャンク品。まぁそんなんでもないですけど。組付け前にセンサーボス付けとけば2度手間にならないのですが、そこは中古品。フィッテイング確認とか足りない部品とかある場合が多いので一応ね。あと転倒歴があったのでステー曲がってたりとかサイレンサー反対側ヘコミとかありましたけどこんなもんかな。マフラー外します。
ガチガチのインシュレーターを膨潤化させようと実験しましたが、思うような効果が得られず仕方がないのでごまかして取り付けします。実験内容は車等のエンジンオイル漏れで使うストップリーク。古く劣化したゴムシールを膨潤化し、機能を回復するやつですね。適当な入れ物にいれて90度位まで温度を上げて煮込みましたが、冷めてから確認するとほとんど変化ありませんでした。(多少は柔らかくなった気もしますが)まぁ温めるとインシュレーター自体は一時的に柔らかくなるので組付だけするには十分なんですが、このバイクはキャブレター外すときにバンドが最後まで締まっているにもかかわらずインシュレーターが動いてましので劣化による収縮状 ・・・