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先日、ようやく春の気配が感じられてきたので百式を新発田の自宅から、現在住んでいる上越市まで乗ってきました。ちなみに、往路は上越に持ってきていたデコピン号を前日の土曜日に自宅まで走らせたのですが、気温わずか5-6度の冬並みの寒さ&降り続いた雨の中を必死になって駆け抜け、ガクブル状態。近年稀にみる悪条件でした。帰路は打って変わって春風吹く穏やかな天気。午前11時に自宅を出発。
先日、ようやく日ざしが穏やかになってきたので、そろそろ我が家のマシン達を冬眠から起こしてやろうと思い、手始めにメインマシンの百式から起動。1 外してあったバッテリーの端子を取り付け、フル充電。2 タイヤのエア調整。一冬でけっこうエア圧は目減りしています。3 ついでにスマートディスプレーを取り付け。これら準備ができた3月16日土曜日の朝10時、自宅をスタート。セル一発で機嫌良くエンジンが始動。久々に低音が効いた百式の鼓動が響きます。
京都、能登、越後と巡るドライブ、いよいよ最後の越後(妙高高原)へ向かいます。ここ(能登千里浜)から、日本海側の上越道で約200km・3時間の道のりです。 ルートは「能登半島横断→高岡市→北陸道→妙高市」、雪が降らないことを祈りつつ出発(2023.11.29)<写真=妙高高原(新潟県)のホテルにて>
今年7月に最初の車検に臨む百式。すでに2万キロ近くを走っており、とくに昨年秋に北海道ツーリングに出たこともありタイヤは前後ともそろそろ限界が近いです。さて、今暮らしている上越の地で、どうやってタイヤを取っ換えたものか。
フロントタイヤ
芭蕉一行は、元禄2年7月6‐10日まで直江津、高田と連泊して、句会を開いているようです。奥の細道では特段の記述はないのですが、やはり曽良日記でそのことが記されていたそうです。 さて、私は4月2日の後半の旅を続けることにします。直江津からは北国街道と別れて北陸道の奥の細道を辿ることになります。pm2:00 北陸道の難所「親知子知(おやしらずこしらず)」に来ました。
いよいよ、奥のカブ道後半のスタートです。 4月2日 am8:00 ホテルを出発して弥彦神社に向かいます。弥彦神社の大鳥居をくぐり弥彦神社を目指します。
10月18日 奥のカブ道も前日で終わりにして、今日は500kmの道のりを下道で千葉まで帰ります。あぁぁ...普通に走っても大変なのに、前夜のスケベ根性のおかげで寝不足で走ることとなります。無事故、無違反、無検挙で千葉まで帰らなければなりません。(==)
10月17日 芭蕉たちのルートをたどって酒田から新潟に向かいます。 酒田から新潟までは芭蕉は俳句を読んでいません。「荒海や 佐渡によこたふ 天の河」は新潟市内を通り越した出雲崎のもので、おくの細道にも、「この間九日、暑湿の労に神を悩まし、病おこりて事をしるさず。」とあり、旅の疲れと夏バテで俳句を読む気になれなかったと書いています。
暑い夏が終わりに近づくころ、仲間と長野~新潟に行こうという話になりました。今回の相方はCBR650R。まだまだ暑い8月下旬、とりあえず標高が高いところを目指します。渋川伊香保まで関越で一気に駆け抜け、草津から渋峠を越えて長野入りし、白馬で1泊。そこから日本海に抜けて日本海沿いを走り、新潟経由で戻ります。
【佐渡島】 千石船と幸福地蔵 今夜の宿は、宿根木の『花の木』ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2022/08/11/063000
世の中ちょうど梅雨入りしたらしいが、越後のくにはまだじゃったかな。ほっほっほ。きつね爺じゃ、ごぶさたじゃったなあ。季節はとうに夏に近づいておるというのに、わしゃいくつも日記を書き忘れておってのう。いまごろ春先のことを書くことになあ。そんなのんきなじじいのお話じゃ。まあ、暇があったら、茶でも飲みながら読んでくだされや。
手動チェンジャーを買って手組で交換してみました。虫回し、タイヤレバー、リムプロテクター、リムクランプ、ビードワックス等一通り揃えました。
こちら新潟はすっかり雪に包まれて冬化粧していますが、先月、山へ出かけたときのお話しをまだご紹介していませんでした。まだ11月中旬の話なので紅葉の真っ盛り、落ち葉を踏みしめてトレッキングを楽しんできたお話しです。
新潟県のどこかに存在するというその魔界。その存在の詳細を調査すべく、行動を執った我が小隊に待ち受ける試練の数々。探検2日目の状況を、ここに報告するものである。ウェビコミュ諸兄、心して読まれよ。
ふははははは。ウェビコミ諸兄、ご無沙汰であった。私こときつね隊長が、もう一ヶ月も前であろうか、小隊と共に林道探索に出かけてきたのだが、そこは想像を絶する世界が我々を待ち受けていたのだ。なお掲載する画像には少々刺激の強い場面がある故、心臓の弱いものは閲覧を控えるべきである。では、いざ、参らん。地獄の釜の蓋を開けて!
タイトルをモンスター〇ンターっぽく書いてみましたが、トレッキングの途中で立ち寄った鉱山跡地にいろいろと珍しい鉱石を見つけることができたので、そんなことをご紹介します。
9月に入って、風がようやく涼しく感じるようになってきました。今回の日記は8月半ばのことで、新潟県では連日の35℃超え、そしてとても寝付けない熱帯夜が続いていたときのお話しです。この悪い冗談のような猛暑から逃げ出して、標高千メートルの爽やかな高原の風を浴びに行ってきました。
連日の猛暑のなか、ウェビコミュ諸兄は如何お過ごしであろうか。此度、私こときつね隊長が、久々に我が隊のメンバーと共に作戦行動に臨んだのであるが、その内容が何時になく多様なものであった。その状況を、ここに記すものである。
百式の話題ばかりとなっているこの日記。たまにはハードアタッカーに乗ってあげないと機嫌を損ねてしまいそうなので、近間の山まで散策に出かけてきましたよ。
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