日記の内容はスターウォーズとは一切関係なくて、通勤で使っているマジェスティSからXフォースに買い替えた内容となっております(爆)今年の6月の半年点検の時に消耗品等の交換で色々と出費があり、今後も駆動系等でさらなる出費が予想される中、YSPの営業マンの人にマジェスティSの後継モデルでXフォースってのが発売されるけどいかかですか~?って感じで買い替えをススメられました(笑)
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これから寒くなりどんなタイヤを付けてもグリップなんて期待できないので価格優先でパイロットパワー2CTをチョイス。発売からずいぶん経つ古いタイヤですが当時はストリート最強とも言える位置付けだった由緒正しい傑作タイヤです。前回付けていたのはパワー5なので2世代ほど型落ちになりますが、気温17℃ドライコンディションで乗った分には問題らしいものは有りません。パワー5と比べるとサイドのコンパウンドがややハードな感じ。ブレーキングでは差を感じませんが旋回中の安心感はパワー5の方が優れています。リアのグリップは特に不満無し。グリップはスポーツタイヤとしては合格と言えるレベルなのでコスパは最高です。パワー5は ・・・
タイのメーカーTRL Redline Carbonと言う所のタンクカバーを付けてみました。今の所ここ以外からMT-10用カーボンタンクカバーが販売されていないようです。形状はちょっと過剰に絶壁で角ばっています。何か意味があってこの形状なのかと思いましたが実際乗ってみると左右の角が立ち過ぎてて正直邪魔です。ウレタンパットを3面に貼り角を丸めたり厚みを変えて調整すると非常に良い感じ。真ん中の厚みは0~3cmまで試しましたが1cmが適当でした。カバーによるホールド性の向上は予想以上、ハングオフで絶大な効果です。ハンドルとステップで支えていたものにタンクが加わり旋回中に片手くらい離しても余裕の安定感。 ・・・
このクラスとしてはチョット高めで使ってなかったのですが一度は試してみたいと思っていたPower5を装着しました。いつものように手組みで交換ですが、割とイージーに装着できた印象です。手で持った感じ軽めで軽快そうなイメージ。気温30℃晴れ、路面温度も高くコンディションも良い状態で慣らし走行からのテスト走行。突き出し、フロントプリロードを調整して峠道を走ります。 走り出しから安定感があり好感触、普通に良く走るって感じ。Power3よりは多少食います。深いバンク角でのグリップもこのクラスとしては上位のグリップだと思います。ハイペースなツーリングでスイスイとコーナリングするには良い塩梅のタイヤです。耐久 ・・・
前々からハンドルが遠い感じてたんですよねぇー でも中々丁度いい調整方法も見つからず早4年。Y'sギアのハンドルポストも有るけど手前には僅か2mmしか移動せず殆ど意味がない。おまけに3万円以上もするし。長い事良い物が無いかと物色していましたがやっと見つけたのがギルズツーリングのアジャスタブルハンドルバーライザーマウントキット2DGT。一応MT-10用って事にはなっています。これは約25mmぐらいまで寄せられ、高さはカラーとボルト次第。ただ不満なのは付属カラー全て使ってもノーマルと高さが同じにしかならないところ。作りは良いけど目に付く部分の高級感が無いのが意味わからんです。
これまで、やれリンク交換だスプリング交換だなどと色々とやってきましたが、ついにMT-10のサスセッティングの最終的な答えが見つかりました。それと同時に今まで発信した情報に惑わされてしまった方々に深くお詫び申し上げます。「ノーマルでもそれなりのセッティングが出る」が正解でしたいったい何でこんな事になってしまったのか・・・ 確かに乗り始めの頃は明らかにセッティング不良でスプリングやリンクの交換で改善していたのですが、足回りの慣らしと言う物を考慮していなかったのが原因のようです。経験上判っていたはずなのに「R1と同じサスは社外リプレイスサス並みに慣らし要らねぇ」と言う思い込みから失敗に至ってしまいま ・・・
OVER製バックステップのヒールガードは大きく肉拭きされて軽量化されてて悪くないですが、個人的には面積が狭くブーツの底が引っ掛かるし肉抜きしたとこがゴリゴリして好みではありませんてした。と言う訳でドライカーボンの板を切り出して自作しました。剛性が必要なのでカーボン板の厚みは4mm。小さく作るなら3mmでもイケると思うけど、一回り大きくしたので根元に掛かる力はかなり大きくなるので不安です。ステップバーは角が丸まって滑り始めたので「機械屋が考えて作ったステップバー」に交換。このバーは確かに良く考えられており、滑るなんて事は皆無だし端までフラットな形状が大変操作しやすい。肉抜きも端に行くほどバーの厚 ・・・
ノーマルコンフォートシートはやや前方に傾斜しているので、乗っているとズリズリと前に滑ってしまいます。攻めの走りでは後方に座るのが丁度良く、なるべく後ろ座りをキープしたい。そこでシートの前方部分を高くなるよう加工してみました。10mm厚のウレタンスポンジシートをベースに張り付け、タンクに近い部分だけ高くなるようにしました。PPシートを使い10mmほどベースも延長しています。加工作業はタッカーだけ持っていれば誰でも簡単にできる作業です。表皮は前半ん分だけ剥がして作業すればOK。安物のタッカーでは針が刺さり難い事がありますが、その場合は予め針をリューター等で鋭く加工していれば大丈夫。
タイヤをpowerGPからα14に交換しました。powerGPに不満が在った訳ではなく日々変動するタイヤ価格のせいで今はα14の方がだいぶ安くなっていたので仕方なく銘柄変更です。貧乏性なのでタイヤ交換はレバーを使い自分でやります。フロントタイヤは特に苦労も無かったんだけど、リアはサイドウォールがえらい硬くてビードを落とした状態を維持するのが大変でした。今まで必要な場面が無く使っていなかったビードキーパーなる工具が初めて役に立ちました。いつもは足で踏んづけてビードを落としてるんだけど、踏んだくらいでは全然落ちない剛性の高さです。よく調べてみたらサイドの剛性の高さがα14の売りの一つみたいです。 ・・・
これまでは純正指定のヤマルーブ プレミアムシンセティックを使っていましたが、安くて良いオイルがないかと探してAZのMEC-018ってオイルを試してみました。MEC-018はエステル配合の高級オイルを謳っているのに4Lで4000円を切る低価格が魅力でした。過去形なのは、残念な事に現在は一気に値上がりして5000円を超えています。●インプレッションはっきり言ってオイルの評価なんて素人にできるものじゃないので判断できる事は僅かですが、MEC-018を2回続けて使用した感想は、「普通だな」です。入れてすぐの感想はそんな所で、体感できるような差はありません。ただし、2000km走った辺りになるとギアの入 ・・・
フロントディスクをブレンボ製の物に交換。純正5mm厚に対してこちらは5.5mmで剛性UP、強力なブレーキパッドにも耐えられるはず。ホールの数が多いため重量はほぼ変わらず、放熱性とエッジ効果は高そうだけど熱容量はノーマル同等ってとこかな?フルフローティングになった効果は思ったより大きく、ノーマルに比べて明らかにカッチリした感じで握り始めから効きだすまでの遊びが減りました。 制動力に関してはホールが増えたためなのか強化されたようです。結構な距離を走ったんだけど中々完全に当たりが出た状態にならない所を見ると、硬い材質でかなり耐久性が高そう。商品番号:208.9737.48 (YZF-R1用)パッドは ・・・