○クラッチスイッチ復活普段からクラッチを握って始動するせいかクラッチケーブルの油圧化の際にクラッチSWをキャンセルして半年が経過しましたがクラッチSWが無くても気にする事はありませんでした。機械式SWは10個セットなので数余っておりSW試作応用編として2号機のFRANDOマスターに機械式SWを取付けてクラッチSWを復活させてみました。試作したクラッチマスターはブレーキマスターとは異なり廻り止めにM8ワッシャーを追加する必要がありました。
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ニーグリップ対策。厚いニーパッドを付けてもダメならどうするか?他の対策部位は?タンクを下げたい・・・無理。ならばシートの方を上げよう。シートを上げて内腿でタンクを挟む。シート高が低いのがストツイの大きな利点で、購入理由の一つでもあるのだが致し方ない。そのメリットを捨てる。幸い元が低いので上げてもつま先ツンツンにはならない。最初はゲルサブ付けようと調べたら結構高い。見た目もイマイチだし、意外やゲルは評判もイマイチ。なのでシートの中に低反発クッションシートを入れる事にした。ZRX1100も低反発クッションで具合が良かった。ZRX1100は専門業者にお願いしたが、今回は自分でTRY。買ったばかりのシ ・・・
左は'97 T595のステム。右は'99 CBR900RR(SC33後期)のステムです。1997年のT595/955iのステムはオフセット40mmでした。同時期の国産SSがタイヤのハイグリップ化とエンジン出力向上による車体の安定性とハンドリングの軽快性を両立するために、リヤはスイングアームを伸ばしつつ、フォークの倒立化とオフセットを35mm→30mmに移行してキャスター・トレールの見直しが進んでいました。それはそれとして。現行の正立45mmフォークのオフセット変更の可否を検討してみる事にしたのは2年前位。丁度、東京出張でbb1からT595の足回りについてお世話になったトガシエンジニアリングに寄 ・・・
〇クラッチケーブルの油圧化バーハンドル仕様ではメーターに被さる様になっていたクラッチケーブルの取回しは、セパレートハンドル仕様ではフレームのヘッド後ろからシリンダー右側に通してクラッチピニオンシャフトに繋げた事によりステムの動きを防ぐ事はありません。ただしクラッチ自体の引きの重さは変わらずw。引きの重さと言うよりはワイヤーケーブルのフリクションが大きいのが左腕への大きな負担になっている様です。後付け油圧シリンダーではピストン比とケーブルの引き込み長は反比例するためレバーの軽さはそれほど期待できません。油圧化によるクラッチワイヤーケーブルのフリクション低減が目的となります。クラッチホースの取り回 ・・・