○純正スプロケット・チェーン中古で購入してから3年経っても4000kmしか走っていませんがチェーンは最初からこんな感じでした。1号機で漸くスプロケットとチェーンを交換した事ですし2号機もそろそろ交換を考えていました。初回登録から20年経過しているのでスプロケットのゴムダンパーに亀裂を見つけたので思い切って交換する事にしました。
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DID VR46 525 114リンクチェーンとサンスターフロントスプロケ16T, サンスターリアスプロケ47Tに交換。まさかのフロントスプロケが14Tが入っていてびっくり。よってフロント二丁もサイズアップしたためまあアクセルフィーリングは激変。まるで600ccインライン4みたいな乗り味。旧型はFS16TとRS47Tが標準なんで旧型に合わすような感じに仕上げました。以前富士スピードウェイでMax245km/hでかなりエンジンパワーを余したままレブリミット掛かってしまったのは14Tが理由だと実感。計算よれば今回の仕様で280km/hでレブリミット予定。富士スピードウェイでまた試したい
○下準備中車体への装着作業にかまけてカウルの塗装面の状態は詳しく調べてはいませんでした。#320のサンドペーパーで赤色下半分を下地処理する間に全体の状態を確認していきます。全体を確認した結果、塗装予定では無かった黒部分は溶着部分をパテ埋めしてメタリックブラックで再塗装し赤部分はサフェーサーで下地を作ってパールシャイニングイエローで塗装します。その際にパールシャイニングイエローを下地としてパールコート(イエローE)を重ねてみます。前回フライスクリーン塗装でパールシャイニングイエロー一色ではパール感が少なく純正色のストロンチウムイエローのパール感より足りない気がしていました。そこでパールコート塗装 ・・・
○ライトステー試作ぼんやりした天気が続くのでハンドルロックが出来る様なライトステーを試作しました。鉄製の純正品は一つですが、溶接は出来ないので2ピースのパーツを連結しました。3mm厚のアルミ板(A1050)でフレームマウント側のベースプレート。2mm厚のアルミ板(A1050)でカウルとライトユニットホルダーを連結するジョイントプレートを作成しました。一応、2mm厚のジョイントプレートはお辞儀しない様に箱型にしますが2mmアルミ板の場合はただの気休めです。今回は形状確認と取付位置調整のための試作ですから曲げ部分の加工性を優先して2mm厚のアルミ板で作成しています。ジョイントプレートの先にマグネシ ・・・