まず最初にヘッドライトを外す工程です。ヘッドライトを外すとライトの光軸がズレるのでメモか写真を撮って記録しておきます。写真を撮り忘れましたがライトの真裏にも左右各1本ボルトがあります。
- 0 いいね
- 0 コメント
○カウルとスクリーン最近はほとんど遠出する事はありませんが、年1、2回使うかどうかの高速道路用のETCはYZF-R6のフロントカウルが付いている黄2号機では無くフライスクリーン(ミニバイザー)の桃赤1号機に取り付けています。バーハンドルなのに小さいスクリーンで高速に乗ると耳鳴りとそれなりに疲れるんですよね。高速走るなら2号機にETC付け替えた方が良さそうですが、ETCの移設は自分でやった方が確実ですし登録情報を変更する無駄な浪費は抑えておきたいところです。年に1,2回しか高速使わないとETCポイントも貯まらず変換率(0.5倍)悪いし、結局のところ土日割引しかメリットはありません。
〇クラッチケーブルの取り回しを確認消耗品と交換用パーツが揃い始めたので更に分解を進めます。クラッチの動きを改善するためにメータークラスタを取り外してケーブルの取り回しをいじってみますがケーブルがレバー操作時にケーブルがアウター内部で擦れる際のフリクションは変わらず。旧T500系のクラッチケーブルはエアクリーナー横を通してクラッチ上に降りる経路です。955iの一部と1050系はエンジン右横を通すルートを採用しており1号機も油圧化を行う前はCB400SFのクラッチワイヤーを使って経路を変更していました。まあフリクションは改善したとは言えませんでしたが。メーターは小径の一体式デジタルメーターに変更す ・・・