クランクケースに クランクシャフト入れてギヤを、組み合わせてクランクケースにはめ込む シフトフォーク三種類を間違えないようにギヤに差し込む。シフトドラムを差し込む。シフトフォークの凸部をシャフトドラムに納めながら シフトフォークの穴にシャフトを通す。クランクケースの合わせ面に 液体ガスケットを塗る。
- 1 いいね
- 0 コメント
シリンダーヘッドを分解したのに、バルブ清掃だけで終えるのは、もったいないので、バルブの当たり面を点検してみた。 2ミリ近く有る!許容範囲外!サービスマニュアルで書いてあったのは、シリンダーヘッド交換。さすがに これだけでシリンダーヘッド交換は、修理費が高くなるだけではないですか?バルブシート加工してくれるバイク屋さんが少なくなったのかな?と、思いながら 行き着けのバイク屋さんに行きました。 バルブシート加工する工具 貸してください!と お店の片隅で作業。今回は、バルブフェースとの当たり面は触らず バルブシートを30度と60度の加工治具で バルブフェース当たり幅を減らす。 小一時間ほど、加工治具 ・・・
アンダーガード補修で 2ミリのアルミ板を利用して補強したつもりでしたが、2ミリでは効果なく ガレを走行したら さらに変形するアンダーガード。 このままだと アンダーガード自体が破損するだけに成るだろう。そこで アンダーガードより厚いアルミ板をアンダーガードとダウンチューブの間に挟めば、エンジンはガード出来るだろう!と、考えた。 早速、5ミリのアルミ板を買いアンダーガードに収まる形状にカットし、曲げる!バイスに挟んで ハンマーでしばく!曲がる気配無し。 鉄のアングルを買ってきて、曲げたい場所をアングルで挟んで クランプで固定床に置いて アルミ板曲げたくない方を固定して 曲げたい方に乗る そしてジ ・・・
エストレヤインジェクション仕様が抱える謎のエンスト病。巷では排ガス規制に伴いインジェクション化した際ECUに不具合があるとまことしやかに囁かれている。なので私もそう思い込み半ば諦めていましたところキャブ仕様のエストレヤがエンストするのはキャブに問題無い場合はバルブクリアランスに問題があるらしい事を耳にした。さっそく我が家のエストレヤのバルブクリアランスを点検したら許容範囲内でしたがin側もout側も最小値に調整されておりました。これがディーラやバイク屋が気付き難い原因ですかね、許容範囲内と言う落し穴です。これじゃエンジンが温まると金属の熱膨張でさらにクリアランスが小さくなるのではと考え最大値近 ・・・
林道走行中、リアが滑って転倒した。バイクを起こそうとブレーキ握ったら、エア噛みしたように、レバーが抵抗無くハンドルまで握り込めた。 おかしい! 何だろう?と、思い 車体を起こして 再度ブレーキレバーを握る。ブレーキレバーに抵抗なく ブレーキフルードのニオイがする。ブレーキマスターを見たら ブレーキホースのバンジョーが曲がり、バンジョーボルトが緩んでいる。工具出して、バンジョーボルトを締め付け 林道を抜けた。 コンビニで、ブレーキレバーを握ると 微かにブレーキフルードが漏れている。バンジョーの角度もハンドル側に曲がっているので バンジョーボルトを外して ブレーキホースに繋がっているナットを緩めて ・・・