4月3日、奥のカブ道後編の2日目の旅となります。どこを見渡しても、桜、桜、桜...です。まずは富山を出発して、高岡に向かいます。
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ステップ位置を変更しました。8月23日発注12月13日着、随分長く納期が掛かりましたが手元に届きました。長時間乗車していると右膝に痛みが発生していたのですが、ステップ位置を変更する事によって何らかの変化を期待し交換する事にしました。8ポジション可変のrizoma ステップベグアダプターPE856BはKTM 790DUKE,890DUKE,aprilia RS660,RSV4 1100,等に適合の商品ですがHUSQVARNA VITPILEN 701に無加工にて取り付け出来ます。KTM 790DUKEや890DUKEの純正ステップの部品番号で確認したので取り付け可能と判断し注文しました。8ポジシ ・・・
12月2日の日記に書いたR100Sのヘラーソケットを有効利用すべくUSB電源の取り付けを行いました。ビキニカウル内の右側ステーを利用し外部から見え難く雨の心配が少ない場所に取り付けました。取り付けたUSB電源はキジマ USBポートキット 2ポート、オス側ヘラーソケットはデイトナ ヘラタイプシガーソケットです。カウルステーの直径は12mmだったのでキットのままでは取り付け出来ません。キジマのUSB電源は22.2mmと25.4mmのハンドルバーに対応なので12mmのカウルステーにカラーを追加して25.4mmに拡大する方法を考えました。仮付けした所、タコメーターに近すぎる気配があったのでカラーを偏心 ・・・
2020年3月に富山から福岡に,転職のため引越.前職場にTDM850をしばらく置かせてもらうことにした.そのGWに回収に行くつもりだったが,コロナでのびのびに.第三波がせまりつつある11月下旬に,時期的にも年内にはこれが最後だろうと,仕事のついでに回収しに行くこととした.3月にバッテリーがかなり死にかけていたので,たぶんもう変えないとだめだろうと出発前日にアマゾンに注文をしておいた.そして,富山にていちおうキーを挿してメインスイッチをONにしてみると6Vもない(電圧計を装備させている).当然セルなど回るはずもない.リアブレーキ周りを外して,バッテリーを取り出す(TDM850のここの整備性はかな ・・・
走行距離が5007kmとオイル交換時期を迎えました。前回の交換が3502kmだったので1505kmの走行です。使用オイルはA.S.H OIL アッシュオイル FS 10W-50オイルドレンパッキン交換 銅ワッシャー12mm純正オイルフィルター左右交換オイルフィルターカバー部のOリング左右交換オイルストレーナー部のoリング左右交換オイルストレーナー清掃 左右サブマフラー・リアマフラー脱着ドライブスプロケットカバー・チェーンガード脱着清掃ドライブチェーン清掃&給油オイルとチェーンの作業が終わって車体を眺めていてハンドル周りの違和感を少なくする方法を思いつきました。ノーマルのハンドルポジションは高さ ・・・
雨が続くので車両の整備を進めました。前回オーバーホールしたフロントブレーキキャリパーですが、リプロ品のピストンが入手出来たので再オーバーホールです。鉄にメッキのピストンからエンジニアリングプラスチック風な質感のピストンに材質が変更され軽量になってます。改善と信じて使用します。先日交換したピストンシールとダストブーツは清掃して再使用。樹脂ピストンにもシール類は付属していましたが在庫に回します。クラックの入っていたブレーキホースも交換です。取り外したホースにはATEの印刷がありました。何年前のホースか不明で怖いです。純正のブレーキホースは高価だったので黒色被膜のステンメッシュホースに交換です。純正 ・・・
午前中の気持ちの良い快晴に誘惑されフラフラっと走りに行きたかったのですが、午後から荒れ模様の天気予報を信じて車庫にて作業の一日にしました。知人からの依頼等、他人の作業だと少しでも納期を早くしようと手を動かすのですが自分のバイクだと甘えてしまって腰が重いです。車検の残り期間が2週間を切ったので尻に火が点いてブレーキの作業を始めました。前オーナー氏からフロントブレーキキャリパーのピストンシールとダストブーツを受け取っていたので固着気味のキャリパーを分解しました。残念ながらピストンのメッキが腐食によって剥がれて交換が必要になっていました。ピストンの用意は無かったので今日のところは誤魔化して再使用する ・・・
長距離走行時に辛い手の平の痺れに何かの対策をしたいと考えました。手の痺れに根本的な対策を考えるならエンジンから発せられる振動の減少、エンジンマウントの硬度変更、振れ止めステーの追加、ダイナミックバランサーのウェイト重量変更、コーティングによるフリクションロス低減、他にも様々な手が思い浮かびます。いずれにしても費用と手間が問題になります。先ずはお手軽に試せる事からという訳でFANATICファナティック インナーウェイトを仕込んでみました。これはハンドルバー内に真鍮で出来た重量物をゴムマウントにて組み込むことにより固有振動数の変化と吸収を狙った商品です。商品の特性としてはバーハンドルはその長さから ・・・