2スト車でオフロード走行していると避けられないのがチャンバーの凹みです。転倒しなくても、大きめの飛び石でも凹むことがあります。 YZ125などの国産車であれば新品でも純正品であれば2万円程度と安いのですが、社外品や輸入車となるとそうもいかず少々値が張りますのでなるべく長持ちさせたいところです。 そこで検討されるのがチャンバーガードですが、これも色々と種類があって悩むところです。
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左ハンドルs/w 文字が経年劣化で見えない (光の反射でかろうじて文字の判別が出来る程度)ライコランド(群馬) 各メーカーのロゴなどのカワサキの欄シール売り場でふっと!!文字シールを発見したので試してみました。 利点・分解清掃をするので中の状態確認・グリス添付などで動きが良くなる。・文字の再生で操作するボタンの種類が分かる。欠点・シール耐久性が分からない。(どれくらいで文字が見えない又は剥がれるか)・純正部品ではない(オリジナル大事にする方には進めません)・一部の車検場にて文字が消えていると注意される。・文字の一部が足りなかった。 作業する場合は、自己責任でお願い致します。231107 ・・・
暑っ~ぃ夏の最中に、やらなきゃな作業がありました。チャンバーの油カスとカーボン除去なんです が、 純正チャンバーも入手が難しくなっており、「燃やして取る」手法は無しです。←後に酸化してサビの進行がスゴいんです。で、ケミカルの力に頼る方法で、今回はしのぎます。昨夜、業務用のママレモン原液をドパドパ注入してから、熱湯を満たして下準備してました。脱脂ですね。。早朝を待って流水ですすぎましたが、それ程汚れは出ませんでした。堆積物のほとんどはカーボンのようで、「パイプユニッシュ」の出番です。苛性ソーダとかも入手は出来ますが、正しい廃液の処理は高価です。パイプユニッシュを注入して、「真夏の炎天下に放置」し ・・・