インシュレーターは2年くらい前に換えてて、まだゴム感が残ってるのでさくっとエンジンに付けられました。むしろスロットルワイヤーの取付けの方が面倒でした。この後タンク載せて燃料ホース等やスロポジセンサーを元に戻して次に。
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8年半勤めた会社を退職しました。絶賛ニート。次の仕事が始まるまでの1週間を使って、自分探しの旅に出ました。結局のところ、後半は飲み歩きの旅になってしまったのはご愛嬌。でも、温かい広島の雰囲気を満喫できて、非常に有意義なツーリングでした。 今回の目的地は広島。実は本州で唯一踏破していない都道府県が広島。前回訪れた和歌山県一周ツーリングでラス2の和歌山は堪能したので、今回の広島が実質本州最後。原爆ドームとか呉の軍艦とか島々探訪とか、普段は目を三角形にしてワインディングばっかりなので、今回は観光と食べ歩き・飲み歩きをメインに、ひたすら遠くまで走るツーリングです。 従来の私のツーリングスタイルは基本的 ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・