2024.05.15今回は、2024 シーズン・イン・メンテの最終回です。【おしながき】(1) リア・ホイールの清掃(2) リア・キャリパーの清掃 写真は、およそ半年放置したリアホイール。ばっちい。チェーンオイルが、ほぼ固着している。やれやれ。自業自得。
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出荷状態でやや燃料薄めの気があるHPS300ですが、当然のように車種対応のサブコン/フルコンは存在しません。 (いろいろと探して、HPS300用ECUチューンをうたう海外製品はあったものの、蓋を開けてみれば単純な可変抵抗器でインテークセンサーを殺すだけのものでした) そういうわけでECUを直接フラッシングできる方法を探してみたところ、なんとなく上手く行きそうなところまでこぎつけたので、備忘録として残します。 現状、マシンとPCの接続が確立できただけで、数値をいじったりログを取ったりする方法はこれから勉強していく感じですが、必要なものはPCとアリエクで安く揃えられるケーブル二種のみ ・・・
以前から、『気候の良い時に』という事でお約束しておりました。本日(4月7日)はウェビ友のひでさんと初めましてでした。余野コンで待ち合わせでしたが、往き道は事前に茨城市駅より抜けるルートを教えてもらっていたので、15分程は時短ができました。(ありがとうございます。) 待合せのコンビニでは、既に多数のライダーさん達がいます。ひでさん愛車はZ800 。何処~?っと、ありました。ノーマルと違い丸目カウルにされているのが印象的です。風防…、高速道路走る時は欲しくなりますネ。今回のツーリングはお会いする事が優先でしたので観光スポットは特に回りませんでしたが、周遊中の佐々里峠は中々思い出深いルートとなりまし ・・・
オペレーティングプレートを取り付ける際、クラッチプッシュロッドを付けたまま、無理矢理押し込みながら取り付けましたところ、なんかクラッチレリーズピストンがズリッと滑るような感覚が・・・ オペレーティングプレートを組み付け、クラッチレバーを握りましたら、まぁスポンジー!エアーを咬んだみたい。ここで疑問が発生します!ブレーキキャリパーのピストンは揉み出しするのに強制的に押し込んでもエアーは咬まないのに、なぜクラッチレリーズピストンはエアーを咬んだんだろう??? おそらくですよ、レリーズピストンのオイルシールのシリコーングリスの油分が切れて少々弾力が無くなってきているのでしょう。だからシリコーングリス ・・・
九州地方、日中はものすごく温かくなってまいりました!これで安心して乗れます。乗れると云うもんです。寒くて乗れない、長かった日々・・・ ヘルメット、グローブ、革の上下、ブーツ・・・準備万端。機関始動、一発点火!素晴らしい。暖機して水温が40度を超えたので、久しぶりのmachineにまたがり、クラッチを切ってシフトを一速に入れて。『ガン!』強い衝撃だ。エンスト。まだオイルが温まっていないか?もうしばらくアイドリング暖機。もう良いだろう。シフトを入れて『ガン!』 終りました。クラッチ板の張り付きでしょう。それとクラッチレリーズピストンをZZ-R1400用にしたため、クラッチプッシュロッドを逆刺しして ・・・