ティグラ125のリアキャリパーをO/Hしようとしたらキャリパーを結合しているトルクスネジなめました( ̄▽ ̄;)
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昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・
チェーン洗浄もしなければいけないけれど、乾燥養生に時間がかかるフォークオイル抜きを実施することにします。今年のゴールデンウィークはmachine触りまくり。フォークを取り外す前に、エアクリーナーの洗浄をします。長いこと、洗浄していなかったからなぁ。取り外してみると、なんとなく黒っぽい。K&N専用洗浄スプレーを掛けて、ぬるま湯で洗い流すと・・・黒い汁が出てくる出てくる。しっかり洗ってこれは乾燥させます。ちゃんとK&Nフィルターの在庫を持っていますので、今回こちらの新しい方を取付けします。専用オイルをチョンチョンとフィルターに付けてしばらくすると拡散していきます。これをドボドボ付けると、フィルター ・・・