疲れやすく乗りにくいハンドルを交換します。ネット情報を参考にハンドルを2種類購入して用意してみました。上から外したノーマル、ハリケーン フラットコンチ2型、BMコンチ3型。 ノーマルハンドルからレバーなど諸々部品を外します。
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元旦のお昼からR100SにBemer販売の握力半減クラッチを取り付けました。私はクラッチを人差し指と中指で操作するのですが下道ツーリングでクラッチ操作の回数が多いと500kmを超えた辺りから左手が辛いのです。滑車とチェーンを使うこのキットは理屈では引き代が1/2になる代わりに重さも1/2になる筈。実際はチェーンや滑車のフリクションが有るので重さは1/2以上ある筈。実際に組んでみましたが、体感的には2/5程度まで軽くなりました。油圧マスター&スリッパークラッチのハスクより軽くなった気がします。レリーズレバーとワイヤの調整はしっかりしましたがキレのテストは後日です。引き代が足りていれば良いのですが ・・・
フロントフォークオイル交換時に発覚したハブベアリングとキャリパーピストンシール交換です。ハブベアリングはWebikeさんで、ピストンシールはヤフオクで注文しました。どちらも即日発送の迅速さ。Webikeさんの方は不在でも良いように宅配ボックス指定。翌日は一日中雨。ブレーキ関係はブレーキフルードが水を吸うので後回しで、先にハブベアリングをバラして部品を待ちます。が、いつも午前中には宅配便来てくれるのに、今日に限って来ない。結局ピストンシールは午後イチでポストに投函されて到着。夜勤だったのでバラした状態のまま仕事に出掛け、宅配便からお届け完了のメール来たのが午後9時でした。9時でも配達してる宅配便 ・・・
前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。
夜勤の日の日中に2時間ほど時間が出来てしまって、今月末に予定してるソロキャンツーリングの為にそろそろタイヤでも替えるかー、と。フロント・リアを2月頃にタイヤ値上がり前のセールで買ったシンコータイヤ。以前から怪しいメーカーやなと無視していましたが、ヨコハマタイヤなんですねー?知りませんでした。初トライですが、フロントはまだ山があるのでとりあえず今回はリアのみで。やる気を出すために目標時間を1時間に設定。順調にホイールを外しチューブを抜いて、タイヤを外します。ここまでは快調。新しいタイヤをはめようとして、スポークを触ると変な感触が?スポーク折れてる。確認すると2本折れてました。はい、タイムアウト確 ・・・
M子さんのフロントフォークの錆からのオイル漏れを直します。ヤフオクでスペアとして狙ってるんやけど、相場が2万を下回らない・・・。何年か前なら無限のフロントフォークアッセンブリがこの値段で落札されてたのに。無理して買っておけば良かった・・・。どんな程度かも分からない、もしかしたら事故して曲がってるかもしれない中古に2万はキツいのでとりあえずネットでよく出てる直し方を試してみます。真鍮ブラシで錆を落として、脱脂して防錆塗料を塗ります。これを重ね塗りしてからサンドペーパーで慣らす、ってやり方を真似しようとしましたが、シルバー塗料でもメッキのシルバーとはだいぶ違うシルバーで、ブツブツが目立つ!自分、こ ・・・
11月24日にホイールセンターの計測後に分解したDT250Mのホイールですが、オーナー本人が下仕事は自分で作業するとの事だったので全ての部品を引渡しました。アルミリムとハブはサンドブラスト後、塗装して持ち込まれました。リムに傷を付けない様にマスキングして仮組みしホイールセンターを計測値に合わせてからニップルをトルクレンチで軽く均等に締めて再度ホイールセンターを計測、その後振れ取りしつつ増し締めしホイールは完成しました。リムの振れは基準値の1/4に収めたので精度はそこそこ出てるでしょう。中古リムは嫌いですが今回は案外簡単に組めました。チューブとリムバンドを廃棄したらしく新品の用意を依頼されたので ・・・
事前に全体的にザックリと汚れを取って、出来るだけホイールをキレイな状態にしておきます。単車本体からホイール外して・・・フロントとリアのタイヤとチューブとリムバンド、ディスクローターとスプロケも外して・・・先ずは、オフセット確認しておきます。(必須)ミリミリと曲尺(かなじゃく)で数箇所で何度も測ります。その結果・・・フロントOFFSET23.0mm/リアOFFSET55.0mmでした。(多分、これがHONDA CRF250LのハブのOFFSET値です。)では、ホイール分解作業 開始です!!作業中に汚れを見付けたら、汚れが手や指先に付いたりして各所に汚染が広がらないように・・・その都度 作業を止め ・・・