グロムのクラッチが遠いなと感じる人向けのクラッチ調整参考。クラッチの調整はレバー側とエンジン側で行う。カスタムしていない純正の方はエンジン側の調整のみで済むと思われ。
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ハイパーコンデンサーを取付けしたところいろいろ変化が出てきて、ここしばらくチョコチョコと作業をしていました。そんな作業の中やっと今日一通り終えることができました。(*^^*) ハイパーコンデンサーを取り付けて、最初はほとんど体感には違いがなく、プラグチェックをしたところプラグの焼け色が改善したなという位しか感じませんでした。 ところが、しばらく走りこんでみるとエンジンがチンチンに温まった状態で信号待ちの後にスタートすると、カカカというノッキングの症状が出るようになりました。 これは毎回起きる症状ではないのですが、点火時期については、中古で購入した点火タイマーを交換した時の調整が、もともとつい ・・・
先日交換したデイトナのPCX150用プーリーは、60km/h~80km/hの間に谷間があり、一瞬加速が鈍るような感じがするので、前に使用していたデイトナ バリアブルプーリーに交換しました。このプーリーも黒プレート(加速重視用)で使用すると60km/h~80km/hの間に谷間があるので、PCX150用プーリーは加速重視な仕様になっているのかもしれません。セカンダリのトルクカムの溝が旧型よりはストレートになっていますが、タイカムほどストレートではないので、この現象が起きるのかもしれません。とりあえす、最高速重視の銀プレートだと谷間がなくスムーズに加速してくれるので、こちらを使用しています。
アドバンスプロの強化クラッチと、クラッチアウターを装着して50km位走行したあたりから、クラッチジャダーが出始めました。購入したところにメールで問い合わせたら以下の回答が返ってきました。『ジャダーの件ですが、今回セットにて購入されていますので、アウターの偏磨耗では無い様です。クラッチですが、3点支柱の部分の動きの確認とスタートの時のジャダーですと、シューをホールドしているゴムの嵌り具合の確認していただくのが良いと思います。支柱・ゴム・シューのゴムの嵌る部分に薄くグリス塗って3枚のシューが均等に動く様に調整していただくのが良いと思います。』グリスに加えて、シュー面も240番~800番の紙ヤスリで ・・・
2014/5/27 先週の土日はこんな感じにしていました。今回はミッション修理とクラッチ板の交換です。 ステーター交換後、ミッションの微妙は不具合が気になって何回かプライマリーケースを開けていました。 ミッションオイルで割と改善したのですが、しばらくたつと状態が再発、というか、1速のガコンではなく、今度は2速に落としてゆっくりクラッチをつながないと抜ける不具合に変わりました。ディテントプレートの調整で大分調子は良くなったのですが、やはり再発します。おまけになんだか最近、加速が鈍くなったような感じです。(^^; ということで、ミッションをおろそうかと決心した矢先、サービスマニュアルとは別に虎 ・・・