ほっほっほ。きつね爺じゃよ、みなのもん、おひさしゅう。春の風にさそわれてな。越中のくにまで鬱金香の花を見に行ってきたんじゃ。おやあ?鬱金香をごぞんじない、とな?そもそも、なんと読むか、じゃと。うっこんこう、と読むんじゃ。
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(1)太養パン店→パリ.テキサスを目指してください3分、240m踏切渡り、一本目の路地を右に曲がります。右手に布団屋さん長崎寝具店見えていれば道はあっています。(2)並木通りに出ます。そしたら左方向に進みます。温泉が歩道脇にわいています。なぜか病院が多い気がしました。病院、産婦人科、歯科医と並んでいます。しかも古い建物が病院と産婦人科、この辺りは大手町と住所はなっています。大手門跡地が集会所というのも乙です。道なりに進むと、何やら堀?橋を渡ると古い建物が視界に入ります。神州一味噌です。長屋の壁を見ながら進むとまた堀が見えてきます。おや温泉の湯気が出ています。三の丸温泉とかいてありますが川のほと ・・・
前回、「滸我」芳流閣の決闘で屋根から落ちて行徳に流れついた犬塚信乃と犬飼現八が、行徳の旅籠「古那屋」の主人犬田文五兵衛に助けられ、その息子犬田小文吾とも出会い、「孝」「信」「悌」の玉を持つ3犬士が出会ったところまでお話ししました。 犬江親兵衛の登場旅籠「古那屋」にいったん身を寄せた犬塚信乃ですが、「古那屋」の主人犬田文五兵衛の息子で八犬士のひとりである犬田小文吾と出会ったのもつかの間、小文吾の妹ぬいの夫房八は、「滸我」(古河)芳流閣から逃げ出した罪人犬塚信乃を引き渡せと犬田小文吾に迫りました。小文吾と房八は、切り合いとなり、切り合いの中で房八、ぬい、その子供大八は、死んでしまいます。しかし、こ ・・・