グラトラをいじってて、KTM250EXCのスロットルワイヤーが急に心配になったのでちょっとバラしてみた。もう何年も注油してない…整備性の良いKTM。.ホルダー下のボルト2本緩めてやればこの状態でハンドルバーから引き抜ける。グラトラと違ってアルミバーなのでスロットル部分はピカピカ。
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KTM 1290 SUPER ADVENTURE R のハンドルブラケットを交換しました。どうも手足が短いみたいなので、ハンドルのブラケットで位置を変更していたが、それでもハンドル1本分届きません。まあ前傾になれば良いんですが、長距離時は辛いのであっと少しだけ手前に来るブラケットに交換して見た。ハンドル1本分だど、ななり手前に来るのでかなり楽にはなりましたが、クラッチホースが、、、足りません!ホースを交換は面倒なので、取り回しで逃げを作り無事着きました。この辺は、BMと違い取り回しの変更も楽にできました。取り付けトルク 20Nm念のためにロックタイトもつけています。さて休日に出かけたいけどね ・・・
KTM690DUKEで、ずっと不満だったのがグリップでした。TZ風のパターンで、柔らかめのグリップなんですが、タッチも質感もイマイチ。すぐにも交換したかったのですが、690DUKEはスロットルに突起が設けられていて、グリップのその形に合うように作られていました。では社外品のスロットルパイプにすれば?と思いましたが、690DUKEはフライバイワイヤのため、形状が合わず断念。今回、時間を作って純正スロットルの突起を全てやすりで削り、ドミノのレースタイプグリップに交換しました。純正より一回り細くなった印象で、スロットルのダイレクト感が向上。良い感じです。http://www.webike.net/s ・・・
690DUKE 2012年モデルに純正のハンドルで約1年乗りましたが、乗れば乗るほど違和感があり、ついに手首が腱鞘炎に。そこで690DUKEのハンドル交換を検討。狙いは、もっと狭く、もっと低く。DUKEはテーパーハンドルなので、あまり選択肢がない。まず発見したのが、ZETAのSX-3ハンドルタイプ:ED-Lowカラー:ブラックバークランプ部外径:28.6mm【ハンドルバーサイズ】幅:805/高さ:73/立ち上がり:53/クランプエリア幅:205/引き:72(mm)http://www.webike.net/sd/9399126/偶然見つけたDUKEオーナーのブログでも装着例がありました。純正よ ・・・
これも色々な所で見かけるカスタムの一つですがこれも意外と面倒くさい・・・まずはアクセル側ですがまずノーマルのグリップがクローズドです。つまり端が塞がっています。グリップをカッターで切って取ります。(再利用しないので)手っ取り早く金ノコでアクセルスロットの端をカットします。でもスロットの端には出っ張りがありますのでこれも削ってようやくグリップをはめます。かなりきついので苦労しました。バーエンドは付属の固定用ゴムが細く使えないので市販のバーエンドのゴムに変えてなんなく取り付け完了。クラッチ側も口が小さめなのではめるのに苦労しますが作業自体は簡単です。これで定番カスタムは一通り完成です。