バンディット1250Fのノーマルブレーキマスターは、当然ながらクラッチと同形状で左右のバランスも良く、効きに関しても大きな不満は無かったのですが、先日、コバルトラインを走った時にコントロール性に関して、イマイチな感じが有り、マスター交換に踏み切りました。写真は、過去に7Fで使用し、その後、ニッシンラジアルマスターに交換したため、使用せずに保管していたセミラジアルマスターです。ブレンボ製で16ミリ径です。確かYZF-R1の純正品だったような気がしますが、失念しました。
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ブレーキパッドがほとんどなくなっているのと、ディスクプレートにもレコードの溝のような模様が刻まれているため、思い切ってディスクプレートを交換しました。純正部品の見積もり+リアが2000円フロントが3000円ましで購入できることからBRAKING社のウェーブディスクを購入しました。またあわせて、キャリパーをDAYTONAのゴールデンに交換し、キャリパーのピストンもオーバーホールを行いました。ウェーブディスクの交換はさほど手こずりませんでしたが、キャリパーのピストンの交換は大変の一言(゚〇゚;)!ピストンの押し出しにエアツールが必要だったのですが、そんなものは持っていない!そのため、パイプレンチで ・・・
先日、リアパットが残り1mmになってたんで交換しようと思ったら、パッドピンの六角ナメちゃいまして、中古でリアキャリパーを購入。キャリパーからペダルまで一式だったんで、昔マスターの固定ボルトの頭折っちゃてそのまま放置してたんで、ついでにマスターも交換しようと思ったら、この中古マスター完全に固着しちゃってました。無理やりピストン押したら、それっきり戻らず・・・仕方なく分解してみたらサビの塊なのか、なにかしらの固形物が2つピストンに付着してました。ただ、キズやパッキンの劣化はなさそうだったんで、全部洗浄して組み立て。まともに動作するようになりました。ついでに、結構腐食してたんで塗装しときました。明日 ・・・