「雨の合間にソロツーリング」 | ウェビックコミュニティ

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こたつねこさん

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こたつねこさん

2017年10月16日

雨の合間にソロツーリング

ツーリング期間: 2017年10月14日～ 2017年10月14日
走行距離: 363km

英彦山までツーリングを計画し、走行ルートを考えましたが週間天気予報は傘マークが消えない状況。
ε-(o´_`o)ハァ・・
前日の天気予報では15:00からの雨予報。キタ━(゜∀゜)━!
という事で、早朝から出発することにしました。

大分市内を5:30出発し帰宅したのが14:20でした。

「慈恩の滝」
なんでも、昔々ここに住んでいた村人と仲の良い龍が病気になり、あるお坊さんに助けられ天に昇って行ったそうな。その時に滝にぶつかり、2段の滝となったそうです。
龍はお礼にこの地域にたくさんの雨を降らせ、水の恵みを与えてくれたそうです。
また、滝の裏へと行ける道があり(裏見の滝)時計回りに回っていくと縁起が良いとされているそうです。

「魔林狭」
近くまでの小道があったのですが、立入禁止になっていたので、橋の上からの眺めを楽しみました。

「猿飛千壺狭」
川には変な形をした岩石がゴロゴロと。
なんでも、千万年以上昔は瀬戸内海と有明海がつながっていて、この地域は海底だったそうです。
その時、海底にあった溶岩が烈か噴出し、地殻の隆起や水による浸水をへ、てこのような形になったそうです。
その名も猿飛甌穴群。(「さるとびおうけつぐん」と読むそうです)「国指定天然記念物」だそうです。

「英彦山」の「銅の鳥居」
この鳥居は1637年に佐賀藩主の鍋島勝茂さんにより建てられたそうで、高さ7m、柱の周囲は3mあるそうです。
「英彦山神宮」まで行きたかったのですが、先週こけた時に強打した左膝が痛かったので断念。

「菱野の三連水車」
朝倉市に入ると道路脇や家屋の庭に九州北部豪雨災害で流れた土砂が目立ちます。
「災害から2カ月も経っているのにこの状況、国は何をしてるんだ?」と思いつつ「菱野の三連水車」に到着です。
「菱野の三連水車」は災害復興がいまだに進展中の朝倉市の復興のシンボルになっているそうです。
また、所々に「一歩、一歩、朝倉市」と書かれたのぼり旗が立っており、「朝倉市の方々は復興に頑張っているんだな~」と痛感させられます。
「がんばれ、朝倉市!!」
ガンバレ!!o(`・д・´)oガンバレ!!