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ポイ・シュガポフさん
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コメント(全3件)
どういう理由でこうなるのでしょう?
コメントありがとうございます。
CB450のジェネレーターコイルですが、一言でいうと「パンク」させました。
今回、動画に撮りました件でしたら、アイドリング時に低い発電圧であることからジェネレーターコイル(ステーターコイル)が6本あるうちの何本かが焼損していると推測します。6~7Vしか出ていないことから察するに半分ほど焼けているのでしょう。
焼損をもっと具体的に言えば銅ワイヤーが巻かれた部分をエナメルで絶縁しているところ、熱により焼損し絶縁されなくなり発電しなくなる、という事です。
回転上がって電圧が落ちエンストしてしまうのは、ウオタニのパワーコイルの要求電圧が高いので、回転上がるとより多くの電気を要求する為、バッテリーの電気を食い尽くしてしまうせいだと思います。
かなり日記を遡って読んでもらわないと経緯があやふやかもしれませんので、これまでのあらすじを。
元々このCB450は鉛バッテリーが弱っていたんです。
だましだまし充電繰り返して乗ってましたが、プラグ被りも繰り返すようになり出費も馬鹿にならず、「バッテリー買い換えよう、一番いいやつ、あ、リチウムバッテリー安くなってるじゃん、これにしよう」と何の下調べをせずに買う。⇒取り付けて走る⇒調子いい(*´▽`*)⇒走行中レクチファイヤ焼けてレッカー、という流れでした。
失敗の主な理由は、CB450は「レクチファイヤ+鉛バッテリー」の組み合わせなのを、レギュレートレクチファイアがある。と感違いしていたことが原因です。つまり走行し回転が上がり20V付近まで高まる電圧を許容範囲15V以下のリチウムバッテリーに流し続けてしまい、保護回路作動⇒レクチファイヤとジェネレーターコイルに行き場の無い電気が溜まり焼損、という流れなんだと思います。