SUZUKI GS125E KATANA [カタナ]「GS125 フロントフォークオーバーホール（その2）」

0000599access

みっくんさん

(0)

みっくんさん

2016年09月19日

GS125 フロントフォークオーバーホール（その2）

先週に分解したバイクを元通りにしないとと思い、連休を利用してフロントフォークを戻すことにした。

しかし、ボトムボルトの取り付けが非常に気になる。

インナーチューブ、その他部品の洗浄や清掃も終わり組み込みを始める。

さぁ、はじめるぞー。

オイルシール、ダストシール、ストッパー、ボトムボルトシール、トップキャップシールを用意した。

gs125のヨーロッパ仕様に合うかわからないまま、購入した。

トップキャップキャップシールは、太すぎて再利用した

ボトムキャップのシールは、ぴったりなので交換した。

ダストシールは、ちょっと大きいので、再利用することにした。やっぱり、なかなか、部品を揃えることができないな。

インナーロッドを組み込んだ。しかし、やっぱり、ボトムボルトにトルクがかけられない。

インナーロッドの回転止めを使ってできるだけ占めてみたが、かなりの不安が残る。走行中、外れたりしないだろうか?

不安だらけのまま、次の作業へ移った。

オイルシールを塩ビパイプで組み込んだ。

ヤフオクで、オイルシールプッシャを買ったら、太いインナーロッド用で全く使えない。

仕方なく、ホームセンターで塩ビパイプを買ってきた。

これが、また、ぴったりでびっくりした。

塩ビパイプで、スーッと入った。
白いのは、シリコングリス。
気持いい。

フロントフォークオイルを150cc入れた。

整備書では、136ccと記入されていた。

油面調整器で、整備書に記載されている125cmにセットした。

15ccくらい吸ったので、オイル量は、136ccだなと思った。

フロントフォークを車体に組み込んだ。

ボトムボルトが気になって、また、マス締めしようとしたが、どうしても空回りする。

諦めた。インパクトレンチを買うしかないと思った。

タイヤを取り付け、作業完了。

やっぱり、バイク屋に頼んだ方が、安上がりだし、安全だと思った。

でも、作業の丁寧さは、俺の方が自信がある。

工具だな。

走行中にフロントフォークがはずれないのかな?

だれか、教えてください。

(0)

コメントする

はじめまして、ぷっちゃまんです。わたしのやりかたは、ブレーキを握ってフォークを縮めながらネジをしめます。たいてい閉まりますよ。

みっくんさん [2016年09月19日]

ぷっちゃまんさん、コメントありがとうございます。フロントフォークを最小に縮めて、ネジを回せばいいんですが、タイヤをつけると、ネジが回せなくなって困ってしまいました。やっぱり、外して、バネを縮めながらやるしかないですね。
また、教えてください。