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ヒロさん
KLX250用のブレンボキャリパーサポート製作です。
写真のサポートは裏側が腐食痩せしているので新規製作。
モデリングはこんな感じで。
加工途中です。
ここまで加工開始から1時間30分ほど。
上手く加工出来てるように見えますが実はこの時点で加工失敗なんですよね。
何が失敗かと言いますと、切子がテーブル奥の隙間に溜まりそのおかげでテーブルが移動出来ずモーターのコマ飛びがあったようです。
加工後にエンドミルが原点に戻った時ビミョーにズレてたので気付きました。
3枚目の画像で深くなるにつれて段差が出来てるのが確認出来ると思います。
次の休みに再挑戦します。
コメント（全4件）
3D加工になりますね。
私はもっぱらJWCADとNCVCを使った2D加工ばかりで3D加工はやったことがありません。
Fusion360のCAMだったら3Dも可能ですからね、3D物の案件が有ったら挑戦して見ようと思います。
ただ私のCNCはZの微量移動の再現性がいまいちなので精度良く加工できない可能性があります。
長時間加工時ずっと見てられなくて、食事や別作業でその場を離れて戻ってみると・・・、
ステッピングモータ脱調やエンドミル折れ、ガッカリしますが
手動加工での失敗よりはショックが小さいです。だって加工自体に労力を使って無いですからね。(笑)