新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ヒロさん

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ウェビ友
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ブレーキロータースペーサー製作。KLX250SR 

車種名
KAWASAKI KLX250SR
Myバイク
KAWASAKI KLX250SR

フロントハブに付けるブレーキローターのスペーサー製作です。

アルミ板からPC画像のスペーサー切り出します。

ボルト穴の加工も無事に済んで、内側の不要部分の切り抜き加工中にあろうことかエンドミルの溶着発生。

おまけにワークも外れました・・・・。

動画撮影してたのでやらかした所もしっかり撮影出来ました。

1分5秒位の所です。

今回はドライ加工で進めてたのが原因かと思われます。

 

外周切り抜き中。

切削油つけると加工面も奇麗。

グダグダした作業になりながらも無事に完了。

フィッテイングも問題無かったです。

 

 

 

次は腐食痩せしているキャリパーサポート製作予定です。

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コメント(全4件)

ブリ太郎さん
ヒロさん おはようございます!
キャリパーサポート作成とか、もう想像もできない世界です(>_<)
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ヒロさん
キャリパーサポートは現物のコピーで作るので設計では悩まないと思います。
問題は加工時に失敗しないようにすること。これにつきますね。
昨年までは自分でも想像してない世界でした。
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ピロンさん
Fusion360使いこなしてますね!
アルミや樹脂は溶着するので主軸回転数・テーブル送りの条件に気を使います。
汎用のハンドルだと感覚で分かるのですがCNCだとそうは行きませんからね。
まあ、切削油を使うのが一番ですけどね。
クランプ外れてからのリカバリーはどんな手法を使いましたか?
材料外径を基準にしていれば問題ないのでしょうけど・・・。
外径ガタガタの端切れを使ったりするとリカバリーに苦労します。
今回のようなワークだったら先に開けてあるネジ穴を利用して原点をだす作戦しか思いつきません。
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ヒロさん
始めて溶着を経験しました。。。
いつもは切削油使用するのですがベトベトに切子が付くのでなんとなくドライ切削して見ました。結果ミスりましたけど。
ピロンさんのおっしゃる通りハンド切削だと負荷がかかると重さの変化や音でなんとなく感じますがCNCだと音だけの変化なのでちょっとわかりずらい所もありますね。

クランプ外れのリカバリー。

原点を材料の角にしていないのは主軸の移動方向で判断されてるのでは無いかと・・・。
やはり気づきましたか。
クランプから外れる事は想定して無かったので材料の平行度だけ確認して材料に対しての原点は取ってませんでした。
設計図上では中心が原点です。

原点の再取得方法ですが1度目の切込み後なので切り込んだ分の高さでアキューセンターを使い中心を出しました。本当に中心か不安になってエンドミルで中心位置に軽く傷をつけて計って見ましたが中心は取れたと思います。

写真は2度目の原点取得時の物です。
なぜ2度目かと言うと面取りカッターに交換後、Z軸の高さをリセットするのに誤ってX軸側の座標をリセットしてしまった為です。
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