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ぼんちゃんさん
以前 クラッチレバーの修理でカラーを圧入していたが 多数の転倒により またガタが出始めた。
カラーを また圧入を考えたが 最近のマイブーム ストレート ロウ付け棒で埋めてみよう!って 思い付き やってみました。
圧入したカラーを抜いて ロウ付け棒が流れ出ないように 裏からボルトを当てて ボルトが抜けないように ステーで固定。
レバーを炙って ロウ付け棒を流し込みます。
流し込んだ後、手で触れるぐらいまで充分にレバーを冷まします。
冷めたのを確認して、ボルトを抜きます。
レバーを炙ったら、アルマイトが変な色になりました。
Φ8のキリ穴を開けます。
サンダーで、はみ出ているロウ付け棒を削ります。
ホルダーに入るサイズまで、削ります。
あとは分解した逆にレバーを組み立てして、レバーホルダーに付ければ 終了。
(カッコ悪いので、つや消し黒のスプレーでアルマイトがハゲたのを隠しました。)
上下の遊びが ほぼ無くなりました。
修理完了です。
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