2021年の宿泊ツーリング回顧録、第3弾の日記は、岡山・広島ツーリング。
今回の宿は、レッドバロンのバイクステーション倉敷に2泊して、岡山・広島周辺を走るというもの。
日程とルートは、1日目(9/23):神戸~倉敷、2日目(9/24):倉敷~倉敷、3日目(9/25):倉敷~神戸、の計画。倉敷は日帰り圏内で何度も走っているが、メインは2日目の岡山から広島の山間部の探訪。このへんをじっくり走ろうと思うとやはり宿泊が必要となる。
1日目の天候は快晴。倉敷のバイクステーション(レッドバロン倉敷内)までなので、のんびりと出発。
兵庫県の龍野までバイパス利用でその先はR2と岡山ブルーライン~岡山バイパス。
バイパスから児島湾大橋を渡って播磨灘沿いの海岸線(県道74)からR430を西進。時間があるので、途中、王子が岳に寄って少し散策。
R430から県道21で鷲羽山~瀬戸大橋のたもとへ寄って~鷲羽山スカイライン。スカイラインは全線40km制限で、スピードを出したくなる直線でネズミ捕りをやっていた(50km程度で走っていたのでセーフ)。
スカイラインを降りて直進し種松山のワインディングを走ってバイクステーション着。距離が短いのでのんびりできた一日だった。
レッドバロンのバイクステーションは、これまで数十泊は利用している。その昔は福岡にもあったので、九州へのツーリングで利用していたし、今は無いが釧路や北見、現在も営業している稚内と帯広は北海道ツーリングでの定宿でもある。何といっても整備工場付き宿泊施設(レッドバロン店舗に併設の施設)というのがロングツーリングでの安心感であり、ツーリングライダーが必要とするシンプルな設備で利用料金が格安、というのがよい。
1日目の走行距離 222km
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