ブレーキを直して2週間ほど経った時に、入手時から少し気になっていたフロントフォークのダストシール?のひび割れ。
前のバイクも古かったんでシールに亀裂が入っていたんですけど、
いずれフロントフォークの整備を「してもらおう」と思っていたけど出来ずに終わってしまいました。
今回も気になっていて、
この時はオイル漏れは起こしていませんが、ブレーキホース・プッツン事件で身に染みた樹脂部品の経年劣化具合。
でも、
BMWだから「してもらう」と工賃いくらするんだろう?
とか思い、インターネットを漂っていると結構R1100RSのフロントフォークのダストシール・オイルシールをご自分でなさっている方々の記事が目に入ってきました。
「結構簡単」
そう書いてます。
R1100RSは変態フロントサスペンション「テレレバー」のおかげで、フロントフォークはただの「オイルの入った筒
」なんですって。
ので、フロントタイヤさえ取れれば簡単に抜き差しできてシールの交換もお手軽・・・とかなんとか?
のでやってみました。
好奇心には勝てません。
ダストシール・オイルシールは純正ではなく、アチコチで紹介されているHONDAの純正部品が使えて安いらしいのでこれを使いました。
勿論自己責任物件です。
ぶっちゃけますと、実はAmazonでよく似た寸法のもうちょっとだけ安いシールセットを購入していたんですが、通勤に使っている以上失敗してやり直すとなると、部品の入手時間がもったいないので、このHONDAの純正部品も買っておいたのです。
そしてこの判断は正解でした。
一度うまく行ったと思たんですが、微妙にオイルが漏れていて後日購入していたHONDA純正部品で再度やり直し。
何とか今度はうまく行きました。
しかし、シールの交換はそれほど難しくはなかったはずなんですが、オイルが漏れたりすると、
悔しいやら・虚しいやら・恨めしいやら
次は一発で決めてやろうと思います。
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