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キリさん

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キリさん キリさん
  2019年09月23日

    遂にタイヤ交換


    リヤタイヤが無くなったので、交換しました。
    無くなっているのは、スノータイヤです。
    実はこのタイヤ昨年12月に取り付けたタイヤです、いつもは積雪の多い地域ですが、なぜか前シーズンに関しては1日だけしか積雪が無かったので3月の例年ならもう降らないだろうという時には、既にプラットホームが出ていました、フロントタイヤに関しては1/3程度しか減っていなかったので、夏タイヤへ戻しましたが、リヤタイヤは外しても次シーズンには使えないので、そのままスリップサインが出る迄使う事にしました、結構持ったので次の冬まで行けるかと思いましたが、さすがにそれは無理でした。
    使用距離4400km(プラットホーム迄2200km)

    スノータイヤと夏タイヤで組み直しが面倒なのと、組み直ししているとビートが痛んでエア漏れする様になってしまうので別のホールを用意してスノー専用にしました。
    ただ、私のトリシティはABS仕様なので、3輪共に速度センサー用のプレートを取り付ける必要があります、フロントに関しては、ABS無仕様でも片方はセンサープレートを取り付けるので比較的簡単にオークションで落札出来ました。
    但しリヤホイールに関しては、ABS仕様のリヤホイールはいくら待っても、出品されないので、あきらめてABS無仕様のホイールを落札しました。
    センサー無仕様のホイールでも形状は同じで、プレートを取り付けるベース部分はあるので、ネジ穴を開けるだけでプレートを取り付けられそうです。
    プレートの取付ベースに乗せるとセンターは出ているので穴位置を決めて、ネジ穴の加工をするだけです、ネジ穴は多少の余裕があるの穴位置の誤差はそんなに気にする必要はないです。
    思った通り穴加工だけで特に問題なかったです、因みにタイヤは純正タイヤMAXISに戻しただけです。

    ホイルに組まれていれば、リアタイヤの交換は簡単です。
    まず、マフラーを外します、ボルト3本とパイプのバンド1ヶ所を緩めれば、引き抜けます。
    マフラーが外れたら、ホイールのセンターボルトを緩めます。
    サイドスタンドで立てた状態で、ブレーキを引いた状態でレバーを固定します。この時トリシティはリヤブレーキがコンビブレーキなのでフロントも一緒に引いて固定しないと、リアブレーキだけでは引ききれないので、ブレーキの利きが甘い可能性があるので注意。車体が動かない様注意しながら、ナットを少し緩めたら、センタースタンドで立てて、ホイールナットを外します。

    ブレーキキャリパーとホースの固定ネジ3本を緩めキャリパーを下ろします。
    サスの下側ボルト1本を外し、サスをフリーにします、上側も外すとタイヤの取り外しに干渉が無くなりますが、上側はリア側のカバーを外さないといけないので、大変な作業になるので、そのままで強引に外します、曲がったりはしないと思います。
    後はアームの前2本のボルトを外せば、アームが外れますが、ラジエターカバーの下にボルトがあるので、ラジエターカバーのボルト4本を外しカバーを取る必要があります。
    ボルトが外れればアームがそのまま取れますが、ABS付はセンサーのケーブルが付いているので、引っ張れない様にエンジンに立てかけて置きます。
    これでタイヤも引き抜けますが、サスに引っ掛かりますので、サスを後ろへ強引に避けながら、タイヤを抜きます。

    組立は逆の手順で、スペーサー等を入れ忘れない様注意しながら組みます。
    ホイールナットはセルフロックナットなので、本当は交換した方が良いですが、そのまま再利用しました。仮止めしておいて、センタースタンドを下ろして本締めするので、締め忘れ注意です。
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