迷えるライダーさんのバイクいじり日記 「ウォーターポンプを交換した時の話 その2」

ウォーターポンプ交換のときの話の続きです。

オイルの乳化発覚後、
バイク屋さんに行くまで、自分でひとまずフラッシングして、オイル投入。
冷却水も減っていたので入れて、もう一度オイルを抜くと緑(冷却水)の水が混入!
はい決定!

後日、ネット注文したポンプを持ってバイク屋さんへ
パッキンより羽の軸が削れて痩せてそこからエンジンへ行ってたみたいです。

その後、乳化はなくなりました。

同じ症状は他にも原因がありますが、(ガソリンが混ざって乳化もあるらしい)
ウォーターポンプを疑ってみてもいいと思いますよ。


ちなみにバイク屋さんは私が1歳からお付き合いがあって、
今回はバイクの引き上げとエアクリーナーボックスの脱着洗浄
ウォーターポンプ交換(部品持ち込み)で工賃はたしか3000円でした!!
一緒に手伝ってもらうから、いいよと言われるが…商売にはならないよね(ーー;)

同じ仕事の関係者にも破格でしてくださるので本当助かります。
なんか申し訳無くもなりますけどね。

コマジェは結構手がかかるので、これからもちょいちょい投稿します。

水温の上昇の件も進展があれば書きま~す。
早く安心して乗りたいわぁ!!!!!!