北海道苫小牧東港に到着です。
新日本海フェリーを20時15分に下船しました。
(到着予定時間は20時30分)
先ずは、乗って来たフェリーの前で記念撮影。
そして、そのまま一般道で北上しました。
事前に予約しておいた北海道ETC高速道路のフリーパスポート3日間乗り放題で6300円は、8月6~8日の3日間で申し込んでありので、今夜(8月4日)は使えません。
旭川の日本一長い直線道路南端辺りで給油をして、日本海川の留萌に差し掛かったところで 雨粒が痛いくらいの突然の大粒の雨(゜ロ゜)バチバチバチ
雨のしぶきで前が真っ白になり、見えなくなるくらいの激しさでした。
暗闇の中濡れながら、大急ぎで雨着を着て荷物を雨養生(ビニル袋等被せ)して更に走り、10分程で留萌の道の駅 風Wっとままいに到着しました。
(苫小牧東港から5時間走行して、風Wっとままいに到着したのは翌8月5日の午前1時30分でした。)
道の駅 風Wっとままいの駐車場の自転車置場の下にバイクを止めて、横に持参した椅子をおいてバイクにもたれてそっこうで就寝しました。
夜中2回の土砂降りで目が覚めましたが、4時半に起床し5時に道の駅 風Wっとままいを出発。
早朝時には雲は多かったのですが、天気は良く周りは明るくオロロンラインを気持ち良く北上し、飽きるくらいに風車を眺めのんびり走って3時間後(朝8時)には稚内市内に入りました。
稚内で給油を済ませましたが、利尻島行きのフェリーの時間には十分な余裕が有りましたので、フェリー乗場に行く前に宗谷岬を目指しました。
稚内から30kmくらい、30分くらいで到着です。(^ー^*)
コメント(全2件)
やっぱり、利尻富士は綺麗ですね。
海に浮かぶ山て感じで。(笑)
私も、ツーリング先で釣りしてみたいと思うのですが、コンパクトに収まる釣り具てあるんですかね?
コメント ありがとうございます。
次の日記の利尻島を後に・・・の Chapter 9.写真に写るロッドは安物のテレスコピック式のパックロッドです。
ロッドの資質はワンピースに劣りますが、収納能力は圧勝です。
安物のロッドでないと、高額なロッドでは山林でのバイク転倒での破損のリスクが高すぎます。
また最悪、山林湖で羆と遭遇した際には、自分の臭いの付いたロッドを地面において羆の気を紛らせて非難の援助の為に躊躇なく捨てる事の出来る品であることが望ましいです。
私は淡水の尺ヒメマスやイワナ、やはり大きくても尺程度のロックフィッシュ用にライト系の携帯ロッドを持参しました。
(写真拡大)http://imp.webike.net/commu/photo/137685/1033508/0/
過去3年間ほど、北海道の網走川の海側で秋鮭釣りにも執心した時期がありましたが、その際は10ftのしっかりとしたミデアムロッドを使っていました。
秋鮭(80cm級)はシーバスロッド(m級用)では使い物になりません。
自分の狙いたい対象魚によってタックルは選択する必要がありますよ。