新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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takamo0811さん

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ウェビ友
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      2013年08月14日

    自分で作る楽しみ

      SRの空冷単気筒の泣き所は「暑さ(熱)によるタレ」と、「振動によるパーツ破損」です。いくらエンジンにパワーを加えても、これらの対策をしなければ性能を効果的に引き出せません。私が制作するパーツ達は「放熱を促す冷却」を中心に進めています。(全て自作です。まさにDIYです)手を加えた箇所はここでは紹介しきれません。何を、何のために制作しているかを想像してみて下さい。補足しますが、私はシロウトです。プロではないので、ツッコまないでください(笑)

      何でしょう?一枚ずつ寸法が違います。色々、あるのです理由が。

      取り付け写真です。(左サイド)オイルラインを避けた形状です。

      右サイドです。ビッグフィンにし走行時エンジン熱を放熱させます。キャブへもフレシュエアを流します。名付けて「ビッグフィン ディフューザー」

      これはアルミカバーをスライドし取り外すと、タンデムシートが現れます。叩き出しから自作。(ポリッシュ前の写真)

      ドラムブレーキはキカない。なんて間違った情報を信じている方、案外多いんですよね。でも発熱には確かに難はあります。そこで、ブレーキにも「放熱と空力」をプラスします。

      ドラムパネル自体にも積極的に風を入れます。(フロント部)

      リアドラムも同様に風の力を取り込みます。

      他にはアルミt3mmでメーターパネルも手切りですよ。インジケーター穴なども。

      両サイド、クランクケースはスケルトンです。この部材、何か分かりますか?内装電気工事で照明器具を取付ける金物です。それにアクリル板4mmをはめ込みました。反対側はオイル漏れがおきない様に、耐油対策は充分にしました。まさにDIY。

      ボッコボコ、塗装ハゲハゲのジャンク品をオークションで購入し再生させました。

      作るのは走るため。
      ツーリングも出かけ、航続/耐久テストをします。

      壊れるモノはダメです。
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