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G・W特別企画 Part IV(STRATO 他 編)


G・Wも後半に入り、帰宅ラッシュが始まったらしく
高速渋滞のニュースが沢山中継されます。

G・W特別企画として始めたこのコーナーも不評だった様で
(アクセスが伸びません(笑)、コメントは多かったですが。)
今回で終わりにしようと思います。
LesPaulと並びエレキ・ギターの双璧をなすであろう
STRATOCASTERで締めくくりましょう。

写真はUSA製'54年モデル、いわゆるブラッキーです。
Clapton Fanにはお馴染みのモデルですね。
このギターは会社の後輩が随分使い込んだのですが
PlayStyleが合わぬと手放すと言う事で、モッタイナ~イと
言う事で下取り価格で引き取りました。

取分け目立つ特徴も無いのですが、ご覧の様に飴色の
ネックから分かると思いますが、古いギターとなりますが
手入れが行き届いており、バランスがとても良いです。

購入後、ブラッキーレプリカも出たのでRelicしようかと
思いましたが、元オーナーから大反発を受けそのままです。

大元のブラッキーはClaptonが3台の同じギターから好みの
パーツを選んで組み合わせて作ったものだそうです。
数年前、麻薬撲滅オークションで1億2千万円だったそうです。

これも弾き易いギターで気に入ってます。

こちらは知る人ぞ知る、Crews-Maniac-Soundの
初代Eric-Claptonモデルです。

FenderがECのリクエストを基に3本作成した物から1本を
選び使用したモデルです。
材は正に選び抜かれた物を使用して、総トラ目のネックや
1ピースのアッシボディを使用し新PUのレースセンサーや
内蔵ブースター等、音のバリエーションも豊富です。

私はアルバム"ビハインド・ザ・サン"の"フォーエバー・マン"で聴ける
EC久々の、"マーシャル、ゴロゴロと引き摺って"的な
サウンドか気に入ってます。

前置きが少々長くなりましたが、実は前出の3本の内の
1本をCrewsの社長が入手し、徹底的に解析した後に
作成したのがこのモデルです。

敢えて"初代"と書きましたが、Crewsからも何度か限定的に
発売されたり、メーカーもレギュラーでECモデルを出したりと
色々ありましたが、その仕込み方や情熱はこれが一番だろうと
勝手に決めてます(笑)。

ボディの生鳴りは素晴らしく、まるで生ギターのように軽く重く
響き渡ります。

これもお気に入りで手放せない1本ですね。

これはFender-Japanの'62年モデルです。
購入は会社に入って直ぐでしたので金も無い頃でしたが
Gary-Mooreが'62年のサーモン・ピンクのギターをメインに
使用していた時期があり、どうしても欲しくて買いました。

サーモン・ピンクと書きましたが、それはGaryの呼称であり
正式にはフェスタレッドというオレンジっぽい赤色です。
当時はフェスタレッドなどプレーンカラーは余り人気が無く
このキャンディーアップルレッドを入手しましたが、今では
レギュラーでフェスタレッドも有る様です。

入手後、PUをディマジオに変えたりしておりますが、
ボディ鳴りが良く当たりだったようですね。

ネックがちょいと太めですがこれもお気に入りですね。

これはオクで入手したF-Japanのイングヴェイモデルです。
イングヴェイ・モデルと書きましたが、メーカーの品では無く
出品者がパーツを組み合わせた物ではないかと思います。

イングヴェイは言わずと知れた超速弾の音速ギタリストですが
私はパープル/レインボーのリッチーが好きです。

二人の共通項は"スキャロップド"と呼ばれるネックの加工で
指の当たる指板を削り軽く押さえただけで弾く事が出来ます。
速弾きに良いのだろうと思い、"試しに"で入手しました。

確かに速弾きはやり易いのですが、音がイマイチで
場合によっては手放す事になるかも知れません。

他、と書きましたので他のギターも紹介します。
これは韓国製ですがTelecasterになります。

やはり1本は手元に置いておきたいのが
Telecasterですが、本当はナチュラル・モデルを
入手するつもりで物色しているとご覧のモデルを発見。
私はトラ模様に弱くひと目で購入を決めてしまいました(笑)。

テレキャスはFenderの初代(正確には初代ではないですが)
エレキ・ギターとなり、堅牢なボディは何をしても
壊れなさそうです。

その分、頑固な様でちゃんと弾かないとちゃんと鳴らない
(当たり前か(笑)?)のが特徴です。

未だ、付き合いが短いですがゆっくり馴染んで行きたいと
思ってます。

最後はフェルナンデスのZO-III(ぞーさん)/芸達者です。
登場は90年代に入った頃だと思いますが、スピーカー付きで
アンプ要らずで使用できる為、外出用(?)に非常に便利で
忌野氏が愛用していた影響もあり入手しました。

これは2台目となりますが、1台目は既に後輩の下に
嫁入り。別の後輩から不要との事で入手しましたが、
芸達者の名の通り、初代と比べ
・SWでクリーンと歪み音の使い分けが出来る。
・トレモロアームが付き多彩なプレイが可能。
・ヘッドにテンションピン等をおごり高級感を演出。
等の特徴が有ります。

遊び用になりますが有ると何かの時に(って何が)便利です。



色々と(長々と)紹介しましたが本企画はこれにて終了。
この他に紹介できませんでしたが、Fenderのジャズベ
(里子に出してます。)や忌野画伯デザインのウクレレ、
組み立て式のストラトキットやミニ・テレキャスなど有ります。

バイク、クルマ、ギターと趣味三昧でいい年こいて未だ独身(笑)。
いい人いたら紹介してください(笑)。
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