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shunzeiさん

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ABSカウルの補修はアセトンとABS薄板で


九州ツーリング途中で人気のない駐車場内の泥沼状態ゾーンを知らずに突入してやってしまった停車寸前立ちゴケ?でTRXのフロントカウルをバキッと割って....
現在はオークションで買ったボロカウルをインターカラーごっこに補修して装着中だけど、なんというか、マインドとしては元から付いていたやつを補修して付け直してやりたい。

というわけで、元々のフロントカウルとオークションで安く買ったボッロボロのリヤカウル(写真のもの
)の補修中。
ABSカウルの補修についてネットで勉強しましたが、みなさん色々な試行錯誤をされていて参考になります。

ピースの大きな欠損がなければ、定番のアセトンでガッチリと溶着するのが一番ですね。すぐに固化してくれるので作業も簡単だし。
フロントカウルの大きな割れも、アセトンでしっかり溶着しました。

大振りなリヤカウルは、左右と後端部の3ピース構造。これが塗装の時には扱いにくい感じもありますし、せっかくだから一体ピースにします。
ここで使うのがABSの薄板。カウル接合部で裏打ちしたいサイズに切り出して、面でしっかり溶着します。同様の作業をFRPで行われているケースを何件か拝見しましたが、作業効率、コスト、補強材の密着度から考えて、ABSの薄板をアセトンで面溶着する方法がいいんじゃないかと思いました。
(写真の裏打ちは、1ミリ板を2枚重ねています)
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