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アブラゼミさん
2013/04/16 10:30
質感は文句なしです。
カーボン柄シートという名前の通り、カーボンを模した表面のテクスチャーは、良くある安っぽいただのプリントのカッティングシートとは一線を画した仕上がりです。
比較的厚みのある素材を用いて、綾織りに仕立てたカーボンファイバーならではの質感。
それを立体感を持たせた表面加工により再現しています。見る角度により光を反射させ、表情を変えますので、更にカーボンらしさが際立ち、高級感を高めています。
当然、本物のカーボンと並べて見比べてしまえば光沢に乏しく、幾分マットな素材感ですので、比較すればその違いは明らか。
しかしウェットカーボンに用いられたFRP樹脂のペタっとした光沢よりも、しっとりと落ち着いたこちらの雰囲気の方が、意外とシックで大人びて見えるかもしれません。
平面に貼り付ける際は、適度な厚みと付属のクリアシートの存在で、非常に快適に切り出すことができます。
ハサミではなくカッターナイフ、できればデザインナイフとついでにカッティングマットも用意しておけば作業は格段に快適になります。
曲面への貼付に関しては、その厚みが災いして他の商品よりコツが必要になります。
ちなみにこの手の商品を曲面に貼り付ける方法として、「ドライヤーを用いて温めつつ伸ばしながら」という方法が一般的に紹介されていることが殆どですが、片手にドライヤーを持ちながらの作業よりは、暖房用のヒーターの前で施工するほうが圧倒的に効率が良く、キレイに仕上げ易いです(夏場は苦行になりますけどね…)。
サイズは二種類ありますが、大きい方が圧倒的に汎用性が高くなりますので、たかが300円程度の差額をケチって苦い思いをするのはやめときましょう。
…っていうか、更にひと回り(ふた回り)大きいサイズも用意してほしいところなんですよねー。
DIYスピリッツをくすぐる、なかなか楽しい商品です。
とりあえず買っちゃってから、その後で用途を考えるってのも面白いかもしれませんよ?
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