新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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カスタムポイント ※Webikeにインプレッションを投稿した商品が連携されます。ただし消耗品など、一部連携対象外商品があります。

マフラー

ブレーキパーツ
ブレンボラジアルマスター16mm

ハンドルまわり

フレーム

外装
タンク汚れ防止用プロテクタ(換気扇リパック)

電装
RC30レンズユニット
Yoshimuraデジタル温度計

駆動系
ティグクラフト製強化チェーンスライダー

エンジン
NOLOGYホットワイヤー
汎用エアフィルター
ハイコンプピストン

ラジエーター
ティグクラフトビッグラジエータ

オイルクーラー

サスペンション
ダイナミックモノサス

ステップ

ホイール

足まわり

オイル

タイヤ

純正オプション・アクセサリーパーツ


装着パーツ合計金額 ¥165,400 (税抜き定価)

コメント

購入動機・用途・比較車種 80年後半~90年代は大排気量の単気筒エンジンがまだロードスポーツとして活躍していた時代でした。
エンジン下にガソリンタンクを配置して重心を下げる試みのバイクとしてbb1が販売されたのは90年代後半の頃です。
その独特の車体に惹かれて購入しました。
長所・満足な点 Bimotaはフレームを作る車体メーカーですからエンジンは別メーカーから採用します。概ね日本車の4気筒エンジンを搭載していました。
BB1はBMW製F650の水冷DOHC単気筒エンジンをアルミフレームに搭載しました。中身はロータックス製がベースです。ヘッド周りがBMWデザイン。生産はアプリリアです。
最大の特長はガソリンタンクをエンジン下に配置した事です。画像の赤黒に塗り分けられた部分がガソリンタンクです。最大10kg(約14L)の重量がエンジン下に移動する事でエンジン高のある単気筒エンジンのデメリットを打ち消そうという訳です。
一見、凄いアイデアに思えますが走ればガソリンは減るし、長距離レースでも無い限りサーキット10周程度のレースでは満タンで走る事はまずありませんので、それ程のメリットとは思えませんw。
短所・不満な点 振動が酷い、エンジン熱が抜けない、遅い(4気筒基準)、重い、に対して各種の改善を実施しました。
給排気系の変更(サイレンサー軽量化)、エアボックス撤去(K&Nキノコ化)、ハイコンプピストン変更、冷却系強化(大型ラジエータに変更)で車両重量150kgに対して48馬力位。
またクランクケース左側のウォーターポンプのインペラシャフトのシーリングが劣化するとクーラントが漏れる筈ですが、そのためのドレンが塞がれているとオイルシールからオイル通路に混入してしまいます。特にbb1は高回転を維持するため劣化しやすいです。
これから買う人へのアドバイス 当時は阿蘇の大観峰までの早朝ツーリングからフェリーを使った近畿・北陸への長距離ツーリング含むツーリングに使っていましたw。たまにサーキットも走っていました。
弱点部分の改善とメンテナンスをしていればほぼ壊れる事はありませんが忍耐力は必要ですw。
今後のカスタムプラン

スペック

バイクメーカー bimota
バイク車種 BB1 SUPERMONO
年式 1995 年式
排気量 652 cc
購入/試乗時期 1995
走行距離 およそ 47382 km
燃費 およそ 18 km/l
バイク保有状態 昔乗っていたバイク

このバイクの特徴

選択されている特徴はありません

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 75点

最新の整備記録

  • メンテナンス
  • セッティング