新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000006access

1682350135825M.jpg

あまぐりさん

ステータス

日記投稿件数
293件
インプレ投稿件数
545件
Myバイク登録台数
26台
ウェビ友
3人

こタイヤを基準に次のタイヤを考えても良いかも。

2024/03/22 17:22

5.00 [ 作業スキル 1.0   オンロードグリップ 5.0   軟質(マディ)路面 3.0   一般(ダート)路面 4.0   ライフ 2.0 ]
取付車種:
YAMAHA XTZ125E
評価のタイミング:

【使用状況を教えてください】
XTZ125に装着しました、このタイヤは過去に所有していた各デュアルパーパス車にも大体1回は使用しているほど古くからある商品で、とても扱いやすい&手に入れ易いタイヤでとても重宝しています。
中古で購入したXTZ125(当時の車両はブラジル産)は海外メーカーのオンロード寄りのタイヤが装着されており製造年月日も古くカチカチで不安だったために本商品に交換しました。
【使ってみていかがでしたか?】
林道からワインディングまで楽しく走れるタイヤです。
ブロックの角が丸くなるまでは難所アタックもガンガン走れます(低圧での走行)。
ワインディングもロードタイプのツーリング系タイヤよりもグリップしてくれるのでグリグリとコーナーを楽しめます、また限界時も突然スリップ!と言う事も無く自然にゆっくりと滑り出すので限界粋が掴みやすく楽しいタイヤです(路面温度や乗り方によって多少の違いはあります)。
【注意すべきポイントを教えてください】
上に書いたような特性は柔らかめのコンパウンドによるメリットなのですが、その分タイヤの減りは早めです。
あくまでも装着車両の重量や乗り方によって多少の差がある事ではありますが、上記の様に山(林道&ワインディング)でガンガン楽しんで使用していたら約3,000km程で交換時期を迎えてしまいました。
その分は充分に楽しんだので個人的には満足していましたが、参考までに。
【他商品と比較してどうでしたか?】
同じ「公道走行可」なIRC製のGP-22との比較になります。
どちらもオールラウンダーなタイヤなのですが、個人的な感想としてはアスファルト路面も林道でもD605の方が前に進んでいく感じが強い気がします。
しかしその分D605の方が減りが早くオフロードでもブロックの角が丸くなり出すと横に滑り出すことが多くなります。
GP-22はオンロードもオフロードでも若干落ちますがその分長持ちしてくれます、通勤通学は考慮していないが、も考慮してのチョイスならばライフサイクルが若干長めなGP-21の方がお財布に優しいタイヤです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
DIY派の方は脱着時の「チューブの噛み込み」に十分注意して作業してください。
初めての作業で不安がある方は動画サイトなどで手順をしっかりと確認してから挑んでください。
動画を見て自信が無くなった方はプロか作業に慣れている友人を頼りましょう、「プロに頼んだ方が結果的に安く済んだ」なんて事も良くある事なのでしっかりと考えて最適な方法を選んでください。
【一緒に購入するべきアイテム】
工具が揃っていないならば「タイヤレバー」「ビートワックス」「リムガード」等を購入しておくと作業がスムーズに進みます、チューブも新しいものに交換してあげてください。
更にエアコンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
原油価格が年々上昇している以上、石油製品であるタイヤの価格の上昇は避けられないのですが可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。

参考になった 0人/0人   このインプレは参考になりましたか? はい いいえ

コメント(全0件)