新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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J.P.Pさん

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ウェビ友
9人

クラッチ側もRCSマスターと統一感を

2023/05/03 13:22

5.00 [ 使用シチュエーション 3.0   効果 3.0   作業スキル 3.0   品質・質感 5.0   コストパフォーマンス 4.0 ]
取付車種:
KAWASAKI ZX-6R
評価のタイミング:

【何が購入の決め手になりましたか?】
ブレンボ19RCS マスターシリンダーに交換して、クラッチ側もRCS マスターと統一感を出したく思っていた中、臨時収入があったので「コーケン : メカニカルクラッチホルダー L-29 エアロレバーセット」を購入しました。 本当はブレンボレバー仕様にしたかったのですが、最近、ブレンボレバーキットの販売が無く、レバーは単品で購入しました。じゃ「何故ホルダーのみを購入をしなかたのか?」は…付属のエアロレバーは、もしもの時の予備品です!

【取付けはいかがでしたか?】
結論から…かなり手こずりました。U-KANAYAのレバーを以前に交換していたので、純正のクラッチホルダー、レバーを外すのは簡単でした。(作業前に車体側含めクラッチケーブルを緩めるのを忘れずに!)純正のクラッチホルダーが外れたら、コーケン : メカニカルクラッチホルダーを取付けていくのですが、緩めたクラッチケーブルのアウターエンドが填まりません(汗) 無理に作業すると傷が入ってしまいます。考えた結果、メカニカルクラッチホルダー とレバーを分離させ、先にアウターエンドをホルダー(ZX-6Rは付属のワイヤースペーサーを使用します。)に通し、ハンドルバーのポンチマークに合わせ、ホルダーボルト(7.8Nm)で固定します。次に取外したレバーにクラッチインナーケーブルの先端を取付けて、ホルダーに合体させたら完了です。(レバー交換作業と同じ方法です。)コーケンの取説には詳しく記載されていないので、作業に不安な方はプロにお任せするといいでしょう。

【作業参考に…】
作業前に車体側のクラッチケーブルを固定しているナットを緩めるのですが、緩める前にノギスで長さを測っておくと、作業後のクラッチ調整をするのが楽になります。 あとクラッチケーブルを外すついでに潤滑しておくといいでしょう。 ローラー式マイクロスイッチにはキタココンビニパーツ : 110型/3極コネクターセット(黒色)を使用し、純正と同色、同等仕様に加工しました。(スイッチの作動確認は行って下さいね!)

【実際に使用してみてどうでしたか?】
説明欄に「24mmレシオ程は軽くなりませんがノーマルよりは軽くなります。」とありますが、ZX-6Rはアシストスリッパー機構の為、純正でも凄く軽いので変化が分かりませんでした。しかしクラッチの切れがシャープになった感じはしました。純正以上のクラッチの軽さは、此れから長距離ツーリング、渋滞した街乗りで体感するかもしれませんね。

【その他】
ホルダーカラーは、オプション指定無しを選択しました。色合いは、ブレンボ19RCS マスターシリンダーと同色とはいきませんが、それなりに近い感じになります。またRCS 純正のクラッチレバー交換とステッカーで相性が更にアップします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。

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