新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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あまぐりさん

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ウェビ友
3人

純正装着タイヤです。

2023/04/25 18:34

3.00 [ 作業スキル 1.0   オンロードグリップ 4.0   軟質(マディ)路面 1.0   一般(ダート)路面 2.0   ライフ 5.0 ]
取付車種:
YAMAHA セロー 250
評価のタイミング:

【使用状況を教えてください】
セロー250を中古で購入した時に装着されていた純正指定のタイヤです、走行距離が少ない車両だったためトレッド面のヒゲもまだ残っている新品同様の状態でした。
車両購入当時に車体のコンディション確認のため少しの間使用していました。
【使ってみていかがでしたか?】
オンオフどちらでも「ある程度」適応しているタイヤで国産メーカーのデュアルパーパス車両には高確率で標準採用されているタイヤです(ダンロップやIRCでも同様のタイヤあり)。
私の使用目的に合っていないかったため、車体のメンテナンス終了後に他社のタイヤに交換してしまいましたが「街乗りメインでたまに林道をツーリングする」感じの乗り方をする時にはTRAIL WING TW301/TW302は良い感じかと思います。
アスファルト路面でもタイヤに熱が入っている状態であればグリップ力も悪くなくそれなりのペースでワインディングを楽しむことも出来ました。
また、限界時でも突然グリップしなくなるのでは無く「ニュルルル〜」といった感じに徐々に滑り始めるので特性が掴みやすく安心して楽しむことが出来ました(乗り方によって多少の差があるかもしれませんが、私の場合リアタイヤTW302の方が少し先に滑り出していました)
フラット林道は問題なく走れますし(アスファルト路面と比較すれば当然早めに滑り出します)、空気圧を下げればロック林道もある程度楽しめます。
雨上がりのヌタヌタなヒルクライムはさすがに厳しいですが、守備範囲はそこそこ広いです。
【他商品と比較してどうでしたか?】
上にも書いた通り他社にも似たような特性のタイヤがラインナップされています(ダンロップD605やIRCのGP−22等)が、多少長所短所が違うだけで大差は無いように感じます。
【注意すべきポイントを教えてください】
あくまでも「主部範囲の広いタイヤ」なので、それぞれの特性に特化しているタイヤには敵いません。
「林道は全く走らない」って人にはIRCのGP―210の様なオンロード性能に特化したタイヤの方がグリップも耐久性も良いですし、ロック林道やガレ場アタックがメインの人ならば同じくIRCのツーリスト系が向いていると思います。
自分の使用目的に合ったタイヤを選びましょう。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【付属品の有無】
タイヤ単品のみです、タイミングが良ければメーカーの特典グッズが付く時があるかもしれません。
【一緒に購入するべきアイテム】
タイヤを交換するならば一緒にタイヤチューブ&リムバンドも交換してあげると更に安心できると思います。
【メーカーへの意見・要望】
セロー250はリアホイールがチューブレス仕様なので履けるタイヤが限られてしまいます。
オンロード向けのBATTLE WING BW202シリーズにもチューブレスタイヤをラインナップしてください。

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