バイクイベント探しはWebikeイベントNAVIで!
ツーリング募集やオフ会企画も簡単に!

0000014access

1215091541387M.jpg

プロフィール

誕生日
9月 15日  
血液型
B型  
都道府県
茨城県  
活動エリア
 
ライダースキル
プロ級 
乗車頻度
頻繁 
整備スキル
プロ級 

ステータス

日記投稿件数
6件
インプレ投稿件数
186件
MYバイク登録台数
7台
友達
0人

二次減速比変更でハイギアード化

2023/03/19 02:25

5.00 [ 使用シチュエーション 3.0   効果 5.0   作業スキル 5.0   品質・質感 5.0   コストパフォーマンス 4.0 ]
取付車種:
YAMAHA FZS600フェザー
評価のタイミング:

【使用状況を教えてください】
FZS600は最大トルク6.2kgでミッションの6速ギア比が 1.074。実用トルクは十分あるけど、高速巡行時6速5000rpmで100km/h。もう少し巡行回転数を下げたく、前後スプロケットを交換してハイギアードな二次減速比にしてみることにしました。

【届いたものはイメージ通りでしたか?】
シャンパンゴールドのアルマイト加工がされた軽量なスプロケットです。加工品質は最高に綺麗です。

【取付けは難しかったですか?】
FZS600にはセンタースタンドが装備されているので、リアタイヤを浮かしてホイール外してインパクトドライバーでスプロケット固定ナットを外し、純正スプロケットと入れ替えてナットをトルクレンチで締め付けて、再度ホイールをスイングアームに取り付けてチェーンの張り調節をして終了です。のんびり作業しても正味2時間もあれば十分です。

【使ってみていかがでしたか?】
ドライブスプロケットを純正15Tから17Tに、ドリブンスプロケットを純正48Tから44Tに変更し、二次減速比が3.200から2.588に変化したら、6速4000rpmで100km/h巡行が可能となりました。二次減速比が2.588になっても、トルク不足や乗りにくさは全くなく、却って低速時のギクシャク感も無くなり、乗り易く疲れないセッティングになりました。但しアクセルのマッタリ感が現れて、アクセル開度も増えて手首が疲れるので、ACTIVE製のスロットルインナーパイプ42Φに交換し、ハイスロ化で補正しました。(純正のスロットルインナーパイプは37Φ)

因みにFZS600の場合、ドリブンスプロケットの固定方式は先述の通りナット固定式なので、スプロケットの表裏両面を使うことができるので経済的です。(テーパーボルト式だと片面しか使えない)

それと、前後スプロケット交換に合わせてチェーンサイズを純正の530から520に変更して軽量化もしています。

【付属品はついていましたか?】
ありません。

【期待外れな点はありましたか?】
純正の鉄スプロケットの時は気にならなかったのですが、ジュラルミンスプロケットはギア鳴りと言うのか、ギュイーンと言う感じの作動音がします。チェーンラインは真っ直ぐでズレていないので、素材特有の音なのでしょうか?乗車中もそれほど気にならないので、放置していますけど。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。

参考になった 0人/0人   このインプレは参考になりましたか? はい いいえ

コメント(全0件)