新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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webi男さん

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しっかりしています。

2022/11/13 21:28

4.00 [ 使用シチュエーション 2.0   効果 4.0   作業スキル 3.0   品質・質感 4.0   コストパフォーマンス 3.0 ]
取付車種:
KAWASAKI ZRX1100
評価のタイミング:

これまで、黒く塗装したホイールにMDFのライムグリーン、10ミリのリムストライプを貼っていましたが、この度、リアホイールをZRX1200Rの物に交換したため、同じMDFのリムストライプを購入し、ついでにフロントも貼り直しました。
どうせ貼り替えるならイメージチェンジと思ったので、今度は細い物にする事にして6ミリの物と4ミリの物で検討し、太さは6ミリ、そして色も違う物と思ったのですが、今一つ、他の色は、自分の中でしっくりこなかったため、結局、同じ色として、ライムグリーンの6ミリを選択しました。
まず、これまで貼られていたテープを剥がしてみて感じたのですが、MDFのリムストライプは間違えのない物です。とてもしっかり貼り付いています。決して剥がしにくいとかでは無く、むしろ途中で切れてしまう事も無く剥がし易かったくらいですが、意図して剥がそうとしたり、アクシデントがない限り、自然と剥がれるという事は無さそうでした。安いリムストライプのレビューには、「剥がれてしまった」等のコメントが散見されますが、このリムストライプにはそのような事は起こらなそうです。
貼り付け作業については、車体に付いた状態でも出来るとは思いますが、私は、ホイールを外したタイミングで作業を行いました。当たり前ですが、その方が失敗するリスクが少なく済みます。貼り方ですが、私は、まず、台紙をテープ1枚ごとに切り取り、ホイールのリムを脱脂した後、リムに霧吹きで軽く水を吹きかけて貼り始めます。貼る際は、スタート位置が動かないように押さえ、反対の手の指の腹で接着面から水気を抜くようにテープをなぞりながら貼り付けていきます。最後にドライヤーで温めてテープをリムに密着させて完成です。注意点は、テープを貼る際に引っ張り過ぎると円の仕上がりがガタガタになりますし、突っ張った部分の接着が弱くなる恐れがありますので力を加減する事、また、幅の広い10ミリの貼り付け作業の際は余り気にならなかったのですが、テープが細くなると引っ張った時の影響が出やすくなります。あと、重なる部分が均等になるようにすること、重なる部分の上のテープとリムの間に隙間ができるので、ここはしっかり温めてリムに密着させる事、こんなところだと思います。出来上がりは、概ねイメージどおりでした。4ミリにしても面白かったかと思っています。

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