新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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わっきぃさん

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カラーの内径がカッツカツ

2022/01/05 19:12

5.00 [ 品質・質感 3.0   耐久性 5.0   使用感 3.0   コストパフォーマンス 5.0 ]
取付車種:
評価のタイミング:

セカンドシートベルト用として購入
取付けは簡単で、シートベルトアンカーのネジを外してこのパーツと共締めするだけ。
ネジ径に対してピッチが細かいのでナナメにネジを入れようとするとネジ穴をダメにしちゃうけど、よほど不器用でなければ慎重にネジ込めば大丈夫。
最初は手でネジ込むのがコツよ。

こんなモンで大丈夫か??と思ったけど意外と大丈夫で、ボディ側が変形したり、パーツ(3.0mm厚くらいの鉄板を曲げてプレスで打ち抜いた物)が変形したりも無い。
そもそも下に向かってタイダウン引くために渾身の力でグイグイするものではなく、車体を上から吊る方向で倒れない様に支えるものなので余裕なんでしょう。
特に問題無し。

普通の乗車中も特に邪魔になる事は無いし、仮に事故ってもこのパーツのせいで搭乗者に危害が加わる事も無さそう。
価格も安いし(チープな造りなのでもともと高価では困るけど、自作しようとするとそれなりに面倒なので価格も妥当)、買って損は無いと思います。

唯一の弱点は走行振動でチリンチリン鳴ってウルサイ事。
そうならないように防振ラバーが入ってるのですが、それでもチリンチリン鳴る。
静音化とかしてる車なら相当気になるんじゃないかな?
なので、装着の際はカバーを付ける前に100均で食器洗いスポンジとかを買ってテキトーな大きさに切ってブチ込んでおくのが吉。
まぁ後からブチ込んでも良いので心配する事はないですけど。
それがイヤなら常にタイダウンでテンション掛けておくのが良いかと。

そして、車両個体差なのか製品精度の問題なのか、付属のスペーサー内径が小さくて手でアンカーボルトに通す事ができませんでした。
カラーはアルミ削り出しで精度は高そうに見えるので、アンカーボルトの塗装の塗膜が物によっては厚い・・・とかが原因ではないかと思いますがどうなんでしょうね。

解決策は、いきなり装着しようとせず、アンカーボルトとカラーだけを使って先に一旦取付けるのがコツです。
こうするとボルトにカラーが圧入され、後は普通に取付け可能になります。
間違えるとカラーは圧入されてしまって外す事が超困難になるので注意。

ハッキリ言ってバンバン使うものではないけど、安い物なので躊躇せず買っておくと、イザという時に便利。

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