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ひらく釦さん
2021/08/14 13:28
GSX-R1000R 2019年式に取付
純正のBS RS11から交換
空気圧は概ね
Fr:2.3
Rr:2.6
で使用しています。
用途は峠/ワインディング:そこまでの移動=7:3くらいです。
現状2000kmほど走っていますが、感じたのは概ね以下の感じです。
(あくまで素人の感想です。)
・分かりやすいグリップ感
純正RS11はサラッとしながらタイヤ側はしっかりグリップしている感じでした。
それに対してロッコル2は両面テープの上を走っているような粘着質なグリップ感です。
・剛性は高そう
純正RS11のときと同じ空気圧、同じ乗り方でも若干端があまり勝手になります。タイヤが潰れにくい?体感1割増ぐらいでバンクしたら端まで使えるイメージです。
・タイヤサイドは高温時のライフが厳しそう
冬場はそうでもなかったですが、外気温30℃を超えてスポーツ走行するとあからさまにタイヤサイドが溶け始めます。
簡単に上手い人のタイヤみたいになるのでそういう満足感はあります。
まだ使い切っていないのでライフがどんなもんかは分かりませんが、グリップが高いなりに消耗は激しい印象です。
ただ公道用タイヤですが分かりやすくハイグリップなので、ハイグリップタイヤがどんなもんか試してみたい人にもオススメできます。
※雨の日はバイクに乗らないのでウェット性能は未評価です。
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