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ぞんびさん
2020/09/01 15:39
ツーリングだと我慢できる範囲だが、せっかくの軽量コンパクトのMT07、普段の足にも使いたいのだが、小さいくせに案外パワーがあるので、スロットルの開閉で、とても神経質に開け閉めしないと、どうしてもバイクの挙動がぎくしゃくしてしまう。皆さん、それを「ドンツキ感」と言ってますね。
このスロットルパイプは巻取り径を小さくして、より微妙なスロットル操作が出来るものです。MT07の純正は巻取り径が33パイ。購入したのが28パイ。ちょっと小さくし過ぎたとは思ったが、選択肢がこれしか無く、安いのもあって、ダメ元で購入。
取付は何の加工もせず、リターン側のワイヤーを張るだけで調整終了。カンタンです。
いまのスロットルは上手く出来ていて、分解調整が難しくないですよ。
私のMT07、5年落ちの距離1万キロの中古。最初乗った感じ、すごくシビアなスロットル感だな、と思ったが、原因はスロットル部分のハンドル側の錆びでした。まー良くこんなに錆びるかな、というくらい錆びてて、ビミョーな操作が出来ないですよね。
錆を取って走ると、まだちょっとシビア感はありますが、このくらいの大型バイクはあるよね、的な感想。
このインナースロットルのみ購入して、アウターは純正使用。スロットルの加工も無しで取付られました。
MT07を飼いならすのは、このスロットルと、シートのアンコ盛り。とっても軽くて速くて、乗りやすいバイクになりました。ちなみに、アンコはニトリの3層低反発座布団厚さ40mm。
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