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yasuoさん
2020/08/05 19:52
通勤用バイク(YAMAHA エキサイター150)のリアキャリアに装着しました。
車両の買い替えに伴い、以前から使っていたGIVIケースを流用しています。
その際に退色やステー&ネジの錆が気になったため、ベースのみ買い換えました。
GIVI純正品のため使用感はまったく問題ありません。
私のケースのように交換需要もありますが、
例えば増車した時など、ケースは使いまわししつつもベースが各車にあると便利♪
という方にお勧めですね。
取付にあたっては車種ごとに異なりますが、ある程度の汎用性を持たせてあるため
様々な車種にフィットします。
ネジの位置は、極力前後左右に大きくスパンを取ると良いです。
箱よりも小さいベースのため、必然的にオーバーハング(飛び出し)が生じます。
付けやすいネジ位置を優先してスパンを狭くすると、ベースやキャリアにかかる応力が大きくなり、走行時の振動やキャリアの破損に繋がります。
以前使っていたキャリア(アルミキャリア)は、度重なる振動でネジ固定付近に亀裂が入っていました。広くスパンを取れば負担は軽減されますので、取付にあたっては上記に注意されると良いでしょう。
あと、ネジを固定したあとに蓋をするカバーのネジがとても細いタッピングビスです。強く締め付けると樹脂が負けてしまい、いわゆる『バカネジ穴』になってしまいますので、ここは優しめに締め付けてあげると良いでしょう。
キャリアを付けてベースをマウントし、箱を付ける。
見た目は賛否…というかダサくなりますが、実用性が高いため、一度付けると外せない。
これがリアボックスのメリットでもあり、デメリットでもありますね。
今後も通勤バイクにはGIVIのボックスがデフォルトになると思います。
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